水溜りボンド・カンタ×Travis Japan・川島如恵留がついにコラボ お互いに刺激し合う“リアル青春物語”を見た

 人気Youtuberの水溜りボンドが、10月10日に動画『【幼馴染み】ジャニーズJr.川島如恵留とカンタでNGなしの質問コーナー【Travis Japan】』をアップした。

【幼馴染み】ジャニーズJr.川島如恵留とカンタでNGなしの質問コーナー【Travis Japan】

 以前から、青山学院高等部、青山学院大学の同級生であることを話していた、水溜りボンド・カンタとジャニーズJr.ユニットTravis Japan・川島。「いつかコラボがしたい」そう言いながらも、お互いがそれぞれの人気に配慮してきたが、ついにその夢が実現した。

 長らくWebへの進出に慎重な姿勢を見せてきたジャニーズ。昨今では、YouTubeチャンネルの開設などを筆頭に、Webメディア解禁の動きを見せてきたが、それでも多くの人は「YouTuberとのコラボ」に高いハードルを想像していたに違いない。

 だが、そんな固定観念を突破したのが、今回企画を立てた水溜りボンド・トミーだった。演者としてだけではなく、企画プロデュースから手掛けてきた彼らならではの交渉力があったのではないだろうか。

仲のいい同級生だから見せられる“顔”

 この動画の醍醐味は、なんといってもカンタと川島が、「YouTuber」「ジャニーズJr.」と日頃から背負っているものを少しだけ下ろして、「同級生」の顔でトークを繰り広げているところ。当時「穴を作るのが嫌だった」とジャニーズの活動も勉強も部活も……と、すべてに全力投球だった川島は、ほかのクラスメートたちからは少し近寄り難い存在になっていたと振り返る。だが、そんなときに果敢に話しかけたのが、カンタだったという。

 もちろん、カンタにとっても川島は学校を代表する人気者だという認識はあり、勝手にライバル視をしたことも。文化祭にて渾身のお化け屋敷を熱演するものの「川島如恵留が来ているらしい」というデマに、あっという間に人が流れてしまい「いないのに負けた」という苦い思い出話も。だが、そんな高嶺の花だった川島に、実は「告白された人数」で勝っていたということがわかると、カンタが申し訳なさそうに照れ笑い。そんな2人の飾らないやりとりに、こちらまでつい頬が緩んでしまう。

 かつての同級生のみならず、今でも完全無欠に見られがちな川島が、この動画で一気に親しみやすい印象を与えたのも同級生であるカンタと話す柔らかな空気ならではかもしれない。馬術部を選んだのは「部費が3000円くらいで安かったから」、好きなお弁当のおかずは「冷凍のしなしなになった唐揚げ」など、驚くほど親近感の湧く話題が飛び出す。「如恵留は、ずっと如恵留」と同級生が太鼓判を押す、“変わらぬ人の良さ“を持つ川島を、改めて応援したいと思った視聴者も多かったのではないだろうか。

エンターテイナーとして「一緒に走ろう」

 大学に進むと、今度はカンタがYouTubeを始め、徐々にその認知度を増していく。チャンネル登録者が1万人、100万人と勢いが加速していく様子を見てきた、川島は「“越された“って思ったの、最初。別にどっちが先とかもないけど、なんか自分の中で水溜りボンドっていう存在が、青学の中でいちばん強くなったっていうときが来て。俺、絶対いつか追いつこうって。絶対いつか一緒に……」と熱く語る。

 そんな川島の謙虚な言葉を制するように「もうやめてくれ。一緒に走ろう、一緒にコラボしよう!」と話す嬉しそうなカンタ。YouTuberとジャニーズ。新しいメディアの開拓者と、伝統あるアイドルの王道。異なる道を突き進んできた2人にとって、このコラボ動画がどれだけ念願のものだったのかが伝わってくる。

 ちなみに、2人の同級生であり水溜りボンドのロゴデザインも担当しているイラストレーター・wakutaと共に、Travis Japanが『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演した際にはテレビの前で応援していたことも明かされた。お互いが一つステップを上がるたびに刺激を受けてきたという、リアル青春物語がそこにはあった。