韓国No.1恋リア『HEART SIGNAL3』第12話&13話ーー“ほぼ確”カップル出現も、まだまだ波乱は続く……?
第12話時点での、ラブラインは下記の通り。
チョン・イヌ→パク・ジヒョン
イム・ハンギョル→ソ・ミンジェ
チョン・イドン→チョン・アンナ
キム・ガンヨル→パク・ジヒョン
パク・ジヒョン→キム・ガンヨル
イ・ガフン→イム・ハンギョル
ソ・ミンジェ→イム・ハンギョル
チョン・アンナ→チョン・イドン
イヌとガンヨルの間で悩むジヒョンを中心に、まだまだ安息の日々は訪れなさそうな様子。アンナの気持ちがわからず悩むイドンのもとに、ジヒョンがやってくる。ジヒョンの「恋愛は1人じゃできない。相手の心の温度に合わせてあげるのも、好意の1つだと思う」という言葉に押され、アンナを誘い夕日デートに行くことに。絶景の中で、2人の仲は深まっていく。
ただ、その後は2人の雲行きが怪しくなってしまう。「他の人とデートしたくなかった?」というイドンの問いに、アンナは「そんなことないよ」と言いつつも「あまり仲良くなれないのは残念かも」と伝える。慎重なイドンは、それ以上踏み出せずに押し黙ってしまう。
その後、アンナはガンヨルを誘って外食に行くが、やんわりと壁を作られてしまう。2人が出かけたことを知ったイドンは、また思い悩むことに……。
一方、ガンヨルとジヒョンもデートに。遊園地の時とは違い、ぐっと真剣な表情の2人。
「私がどう思ってるか聞いてこないよね」と疑問をぶつけるジヒョンに、「自分の気持ちが決まってるから」と力強く答えるガンヨル。彼の真摯な態度に背中を押され、ジヒョンも「ガンヨルさんとデートしてから、私の気持ちも変わった」と告白。
ガンヨルは続けて「他の人とデートすると、遠ざかる気がした」と嫉妬したことを素直に伝え、「感情的になりすぎた。後悔した」と伝える。この2人の関係もまた、素直な気持ちを伝えあうことでより強く結ばれていくのだった。
続いては、ハンギョルとミンジェ。作業部屋に招待し、ともに時間を過ごした2人はティラミス作りに挑戦。「恋愛において何が重要だと思う?」というハンギョルへの質問に「信頼かな。些細なことでも話せる関係が重要」と答えるミンジェ。一方ハンギョルは、考えながら「僕はまだ複雑かな」と語り、ミンジェを不安にさせてしまう。それでもミンジェは「私に話して少しでも楽になったらいいな」と気遣うのだが……。
後日ハンギョルは、ガフンを誘って出かけることに。彼女からコーヒーをプレゼントされて喜ぶなど、やはり趣味が合う2人。一緒にレコード店に行き、楽しいひと時を過ごすが、ハンギョルの気持ちはミンジェとガフンのどちらに傾いているのか……。
そのころ、2人が出かけたことを知ったミンジェは、“同盟仲間”のイヌに「悲しくなった」と告白。イヌはイヌで、ジヒョンにデートの誘いを断られてしまう。その後、ジヒョンはイドンと合流して「整理しないといけない」と意味深な言葉を発するのだった。ただ、本人はイヌとガンヨルの間でずっと悩んでおり、イドンとの会話でそれが明らかに。その後ジヒョンはイヌに「予定を空けた」と伝えに行く。
そこまでは良かったのだが、念願だったはずのジヒョンとのデートの中でイヌは泣き出してしまい、2人のすれ違いはほぼ決定的に。ジヒョンもつられて泣きはじめ、まるで1つの恋が終わったような切ないムードが流れるのだった。
その後のラブラインは、下記の通り。
イヌ→ジヒョン
ハンギョル→ミンジェ
イドン→アンナ
ガンヨル→ジヒョン
ジヒョン→イヌ
ガフン→ハンギョル
ミンジェ→ハンギョル
アンナ→ガンヨル