乃木坂46メンバーも『あつ森』に夢中 山下美月の“フライドポテ島”に秋元真夏が「すごい!」を連発

 乃木坂46の特別番組『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』が、6月19日19時から46時間にわたり、ABEMAで独占配信。その中で「生であつまれ どうぶつの森 乃木坂あつ森部」と題した企画が展開された。

 メンバー内でも「あつ森」が大ブームになっていることを受け、“あつ森部”を発足することとなった乃木坂46。各メンバーが新型コロナウイルスの感染拡大の影響による自粛生活の中で島作りに励んでいたとのことで、本番組ではその島がどうなっているのかを前半・後半に分けて紹介することとなった。

 前半に登場したのは、1期生の秋元真夏、星野みなみ、2期生の堀未央奈、3期生の阪口珠美、佐藤楓、山下美月、4期生の賀喜遥香。中でも山下は自粛期間中に1日最大で20時間、食事をすることすら忘れて「あつ森」に熱中してしまったというエピソードを話していたが、今回はそんな山下が作った「フライドポテ島」をメインに紹介していった。

 山下は島にある海辺のカフェテラスや、レストラン、多数のお店が並ぶ商店街、温泉旅館、バー、遊園地を紹介。熱中してプレイしていただけにかなりこだわった作りになっていて、秋元は何度も「すごい!」と絶賛していた。また山下は「フライドポテ島」の立派な城に住んでいて、「私だけがここの女王よ、という気持ちで住んでいます」とコメント。しかし、秋元が山下のお城の風呂場を訪れてみると、赤色が印象的な造りで「なんか怖いね…」と感想を伝えていた。



 堀は「もちもち島」、阪口は「プルメリア島」、佐藤は「さ島」、賀喜は「まめ島」という、それぞれ個性あふれる島の中身を紹介。“かわいいの天才”星野はキュートな部屋に住んでいるのかと思いきや、大人な雰囲気の“タワマン最上階”を意識した部屋に住んでいて、秋元を驚かせていた。また、賀喜は佐藤が被っている王冠を指して「楓さんの被っている王冠ってめちゃめちゃ高いやつですよね?」と質問すると、佐藤は株で儲けて100万ベルを使って王冠を買ったことを告白。秋元に「逆にどうして買ったの? すごい気になるんだけど(笑)」と不思議がられていた。

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