“金持ちYouTuber”ヒカル、最高月収は2億円と明かす 営業のポイントは「相手を恐れ過ぎないこと」
金持ちYouTuberのヒカルが4月19日、Twitterで事前に募集したファンからの質問に答える「Q&A動画」を投稿した。
最初の質問は「1日だけグループYouTuberに混ぜてもらえるなら、どこのグループに入ってみたい?」というもの。ヒカルは「カジサックチャンネル。グループYouTuberって言っていいのかわからないんですけど、家族も含め、グループみたいな感じじゃないですか。トンボさんとかやすたけさんとか。あそこに入ってみたいですね。俺が単純にあのチャンネルを好きって言うのもあるんですけど、他の若いYouTuberよりは、どっちかって言ったらおっさん3人のほうが絡みやすいし、子どもたちとも絡むの絶対楽しいと思う」と説明した上で、「カジサックとコラボしたいな! いつできるんやろ? ね、梶原さん!」とラブコールを送った。
「今までの最高月収は?」という質問に対しては、「2億ですね」とサラリと答えたヒカル。「売上じゃなくて利益で2億出た月はありますね」と強調し、「今月(4月)はぶっちゃけそれを超えると思います。てか、もう超えようとしていますね」と明かした。
月収2億円に達した理由としては、企業案件を多数受けており、その振り込みが重なったことが大きかったとのこと。その記録を今月上回る見込みが立っているのは、衣類と靴のネット通販を行う企業「ロコンド」とのコラボシューズが高水準の売り上げを記録したからだという。
こうした誰もが羨むような高月収を実現させている背景には、大企業のトップや重役相手でも物おじせずに商談を持ち掛け、交渉成立までもっていけるヒカルの確かな営業力がある。