iPhone 12 Pro Maxの最新リーク動画公開、未来的デザインが明らかに
YouTubeチャンネル『EverythingApplePro』は4月17日、リークに定評のあるMax Weinbach氏が提供したiPhone 12 Pro Maxの最新情報に基づいた動画を公開した。
3Dプリンターでデザインのモックアップを作成したもので、新型のiPhone 12 Pro Maxが前のモデルとどの様に違うかを比較している。
同日、Max Weinbach氏は「iPhone 12 Pro MaxのCAD(未完成)を入手しました。レンダリングは、これらのCADに基づいています!」とツイートしている。
I managed to get (unfinished) iPhone 12 Pro Max CADs. These renders are based off those CADs! https://t.co/gABuPYsV2p
— Max Weinbach (@MaxWinebach) April 17, 2020
Appleの6.7インチiPhone 12 Pro Maxは、LiDARスキャナーが内蔵されており、エッジが平らで、ノッチが小さい。iPhone 11 Pro Maxよりもやや長尺で、薄いデザインになっている。
iPhone 12 Pro Maxデザイン・レンダリング、代替案もある?
『Tom’s guide』は「Appleの6.7インチのフラッグシップiPhone 12 Pro Maxデザインがリーク」という見出しで報じている(参考:https://www.tomsguide.com/news/iphone-12-pro-max-design-leaked-in-new-video-heres-your-first-look)。
iPhone 12 Pro Maxは、iPhone 11 Pro Maxよりもわずかに薄くなり、ベゼルが小さくなり、幅が広くなっているため、ディスプレイが6.5インチから6.7インチに大きくなっている。
ただし、Appleがまさに設計に取り組んでいる最中のため、代替の選択肢になる可能性もある。
噂されている2番目のデザインは、ノッチが短くなっているが、ビデオで紹介されているデザインは、横方向にも小さくなっている。1つは現行iPhone 11のノッチに似ており、もう1つは、よりシャープだ。
iPhone 12は最初の5G iPhoneになると言われ、金属フレームを区切るアンテナバンドも拡大されているが、デザインを損なうほどのものではないとのこと。サイドボタンはフレームの下に、SIMトレイが横に移動しており、大型サイズでもユーザーが簡単にアクセス出来るようになっている。おそらくAppleは回路基板を再配置しているだろう。