有吉弘行と小柳ルミ子の異色コンビがサッカーゲームに挑戦! 「枠内に入れろよ!」
芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。4月5日の放送では、ゲスト出演した小柳ルミ子が有吉とタッグを組み、オンラインでサッカーゲームに興じた。
番組史上初となる福岡ロケで、地元出身のパンクブーブー・黒瀬純に連れられ、黒瀬の母が経営するスナックへと訪れた有吉一行。今回プレイするタイトルは、17種類のオリンピック競技がオンライン対戦で楽しめるPlayStation®4/Nintendo Switch™用ソフト『東京2020オリンピック The Official Video Game』だ。
電源を入れてどの競技に取り組もうかと話し合っている中、突如、店内のカラオケが鳴り響き、手持ちマイク片手に小柳がサプライズで登場。何も知らされていなかった有吉たちは「え~!?」と驚きを露わにした。
実は福岡出身の小柳。「ここに来るまで3時間くらい待ってたのよ。それで出てきたらキーは低いわ、カラオケは聞こえないわ、最悪じゃん!」と小柳から小言を言われると、有吉は「すいません、本当に」と頭を下げつつ、黒瀬に「しっかりやってくれよ! (小柳は)うるせぇんだから!(笑)」と切り返していた。
小柳といえば、年間2000試合を観戦する熱狂的な欧州サッカー好きとして知られている。ということで、小柳は有吉とコンビを組み、競技種目「サッカー」をチョイスして、オンラインでの勝利を目指すこととなった。
サッカーの観戦経験は豊富な小柳だが、「どこ? 私。私どこにいるの?」と、プレイ中に自身のアバターを見失うなど、ゲームの経験はあまりない様子。ハーフウェーライン付近から超ロングシュートを放つも、ボールは的外れな方向へ飛んでいき、有吉が「枠内に入れろよ!」と嘆いていた。