ビビ、恋愛観において凌との決定的な“ズレ”が発覚? 『テラスハウス』第29話未公開映像

 そんな凌が抱える想いをまだ知らないビビは、29th WEEKの未公開映像“Don’t Say That Sad”で、トパスに恋愛相談を持ちかけていた。29th WEEK本編で凌が語っていた「俺はバスケを第一に考えるから(恋愛との)両立は難しい」という言葉が胸に刺さったビビ。相当ショックだったのか、トパスに「とりあえず一旦、(凌のことを)諦めます」と宣言し、「(人生において第一優先はバスケと言い切る凌のことを)すごく尊敬してるし、すごいなと思う。けど、それと同時にちょっと寂しいじゃん? だから、私も恋愛とかよりも凌のバスケみたいに自分の女優になる夢をもっと優先しようかな」と呟いていた。

 それに対して「どう思う?」と尋ねられたトパスは、「俺はまだ早いと思うよ、諦めるの。逆になんでこの状態で諦められるの? まだ何もしてないのに」と意見する。珍しく弱腰のビビに、泣きながら「ヤダ……。悲しいじゃん」と訴えかけるトパス。最後まで、“そんな悲しいこと言うなよ”とビビを励まし続けた。自分のために泣いてくれたトパスの優しさに驚きつつも、「マジ大好き!」と思わず笑顔になるビビ。この「諦めるな」というトパスの言葉が、ビビには今後どう響いていくのだろうか。

 またこの未公開映像には、気になる点が一つある。初めからパズルのピースがハマったかのように意気投合していた凌とビビだが、“決定的な違い”が映し出されていたからだ。

 「俺は自分の夢が一番大事で、仮に相手が自分の夢を諦めてまで、そんなのされても(俺についてくるって言っても)、『それは違うんじゃないかな』って思っちゃう」という価値観を持っている凌。だが、ビビは「私はすごく極端だよね。100パーセントか0か。だから好きになるんだったら、もうその人が私の人生の中心になって、すべてその人のためにやる、みたいな。それが別に夢を諦めても何してもっていう感じになるから。だけど多分、心のどこかで、向こうも同じ気持ちでいてほしい。気持ちだけでも、別に何も諦めなくてもいいんだけど」と自身の恋愛観を述べている。

 この世に価値観がすべて一致する人など、おそらくいない。だが、恋愛においては、絶対に押さえておかないといけない価値観はあるように思う。たとえ恋人であっても自分も相手も己を中心に生きるべきという考えの凌と、恋人なら気持ちだけでも自分より相手を大切に想ってほしいと願うビビ。この“ズレ”は非常に大きいのではないだろうか。

 凌が出した答えに、スタジオでは「他(テラスハウスの外)に好きな女がいるパターン」という指摘もあったが、真実はいかに。バスケを言い訳にしないで、凌にはビビと花それぞれにしっかりと向き合ってほしいとついつい思ってしまう。「傷つけたくない」と口癖のようにぼやく凌だが、恋愛感情が生まれた以上は、全く傷つかないという選択肢はどう足掻いてもないのだから。

■番組情報
『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』
2019年5月14日よりNetflixにて毎週火曜に新エピソード先行配信(4週に1週休止)
2019年6月11日よりFODにて毎週火曜深夜0時に配信予定(4週に1週休止)
2019年7月よりフジテレビにて、地上波放送予定
(c)フジテレビ/イースト・エンタテインメント

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