乃木坂46岩本蓮加、『坂道テレビ』で共演した日向坂46加藤史帆への“伝え忘れ”を後悔「なんてこった!」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。1月10日の配信には岩本蓮加が登場し、近況トークを繰り広げた。

 年末年始に乃木坂46として出演した特番に言及した岩本。12月30日に放送された『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)に、楽曲「Sing Out!」の選抜メンバーとして初参加したことを振り返り、「テレビでずっと見ていたし、2年連続で(大賞を)受賞した瞬間をテレビ越しで観ていたので、すっごい鳥肌が立ちました。本当にすごいなって。圧倒されて言葉にするのが難しいです」と興奮気味に語った。

 また、これまで年齢制限でパフォーマンスには参加できなかった大晦日の『NHK紅白歌合戦』にも出場した岩本は、「本当に楽しかったです、紅白。日向坂さん、欅坂さんとも一緒にできたので、すごい新鮮でした」と感想を述べた。この坂道3グループに加わって、一緒に踊った総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良については「内村さん、あんなに忙しい中で『シンクロニシティ』の振りを覚えてくださって、本当にうれしかったですね」と微笑んだ。

 さらに、12月30日に放送された『坂道テレビ~乃木と欅と日向~』(NHK)の話題に。同番組で岩本は、乃木坂46の与田祐希、欅坂46の土生瑞穂、原田葵、日向坂46の加藤史帆、渡邉美穂と共にピクニックロケに参加している。

 岩本は、「葵ちゃんはもともと仲は良いんですけど、土生さんとべみほ(渡邉)さんとかとし(加藤)さんは初めてお話しして、他のグループの話が聞けて楽しかったですね」と言い、一方、加藤に対してだけ心残りがあるらしく、「誕生日が一緒なんですよ。それを知っていたのに、『坂道テレビ』で、言うのを忘れていたんですよ。なんてこった!」と悔やんでいた。

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