米津玄師から千鳥ノブや井上尚弥まで ヒカキンの交友録は五輪イヤーでどこまで広がる?

 このように、ヒカキンのTwitterにおいて、彼の知られざる人脈が明かされることは、去年あたりから半ば定番化しており、ファンにとって楽しみな報告の一つになっている。さしずめ井上は、そんな「ヒカキン交友録シリーズ」、2020年最初のビッグネームと言えるだろう。

 2020年といえば、東京2020オリンピック・パラリンピックの年だ。その記念すべき年にヒカキンは、コカ・コーラのオリンピックキャンペーンでアンバサダーを担い、聖火ランナーを務めるなど、日本YouTuber界の象徴として大いに活躍することが予想される。ということで、日本中がスポーツ一色となる今年、音楽業界、芸能界と広がっていったヒカキンの交友関係は、スポーツ界にも大きく広がるのではないだろうか。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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