乃木坂46伊藤理々杏、同い年の掛橋沙耶香とアニメ談義「『五等分の花嫁』とか『ハイキュー!!』の話を……」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。12月11日の配信には伊藤理々杏が登場し、近況トークを繰り広げた。

 まずは毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した掛橋沙耶香が用意した宿題は「私の好きなところを1つ教えてください」というもの。掛橋は先日行われた「乃木坂46 3・4期生ライブで、緊張する自分をさりげなく励ましてくれた伊藤のことを慕い「今、一番仲良くなりたいと思っている先輩」「この機会に仲良くなりたい」とした上で、どんなお題にするかしばらく悩んだ末にこの宿題に決めていた。また、宿題用のフリップボードには、伊藤のことを指して「りりちゃんさん」とも書かれていた。

 この「りりちゃん」呼びについて伊藤は「この間、お仕事でインタビューを一緒にした時に、同い年なので、『“りりちゃん”で良いよ』って言ったんですよ」と振り返り、「『理々杏』だと言いにくいだろうし、『理々杏ちゃん』だと長いし、『理々杏さん』だとちょっと遠いから、『りりちゃん』がちょうど良いかなと思って言ったんです」と命名の経緯を説明した。

 肝心の宿題に関しては「『私の好きなところを1つ』。うーん……好きなところ一つ……1つ? 1つかぁ。1つって言われると難しいですよね」と苦笑い。視聴者から「いっぱい言っていいよ」と助け船を出されると、伊藤は「いっぱい言っていいの?」と微笑み、「じゃあ、同い年なんだけど、同い年感がないというか、ちょっと年下感があるというか。沙耶香ちゃんって、可愛らしい感じじゃないですか。あと結構、キャピキャピしてる感じなのかなというイメージだったんですけど、アニメやゲームが好きだったりとか、そういう意外な一面があるのもすごく素敵だなと思います」と掛橋の魅力を語った。

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