『モンハンワールド:アイスボーン』×『Horizon Zero Dawn』コラボクエ攻略 12月には謎の新モンスターも

アイスボーン 無料大型アップデート第2弾

 11月24日に幕張メッセで開催された「モンスターハンターフェスタ'19-'20」にて12月に予定されている無料大型アップデートの情報を解禁。導きの地に新たに「氷雪地帯」が追加される。

 導きの地は様々な地形が存在するが、アイスボーンの象徴とも言える「渡りの凍て地」を模した地帯が存在していなかった。

 筆者が1プレイヤーとして気になるのは地帯レベルの上限について。現在の上限はすべてのエリアのレベルの合計が「23」までとなっている。

 このことからレベル7の地帯を3つ、レベル1の地帯2つで維持するプレイヤーが多く、地帯が増えるということはそれだけレベル7にする地帯を選ぶ必要があるため、氷雪地帯追加と同時にレベル上限を少し上げて欲しいところだ。

初の「セリエナ祭」開催

 『モンハンワールド:アイスボーン』がリリースされる直前に長期間開催されたアステラ祭だが、その後開催されていなかった。

 今回はアステラはもちろん、セリエナでもお祭りとなるようだ。今までのアステラ祭中はイベントクエストのほぼ全てが受注可能になっている。

 今回のアステラ祭・セリエナ祭でも、イベントクエストのほぼ全てが復刻すると予想されるので、逃してしまったイベントクエストがあれば祭りの期間中にクリアしておくのが良いだろう。

新モンスター「ジンオウガ亜種」

 新モンスターとして「ジンオウガ亜種」が追加されることも発表。通常種は雷光虫を纏い雷属性の攻撃を繰り出してくるのに比べ、亜種は蝕龍蟲を纏い龍属性の攻撃を繰り出してくる。

 アイスボーンでは、ジンオウガ自体が終盤に登場するモンスターで、火力もかなりのもの。亜種ともなるとさらに火力が上がることが予想されるので、今から対策装備を作っておくのも手だろう。

 過去作での弱点属性は雷なので、ジンオウガ武器でジンオウガ亜種を狩猟するのも、意外と有効かもしれない。

謎の新モンスターもチラ見せ

 ほかにも、ジンオウガ亜種のあとにチラ見せされた謎の黒いモンスターも追加予定。古龍のように見え、ネットでは「ミラボレアスではないか?」「ゼノジーヴァの成体では?」といった意見が飛び交っている。

 フィールドも今までのマップとは全く違うようなので、このモンスター専用のフィールドが用意されているのだろうか。コラボクエストにアステラ祭、新モンスター追加と、年末年始はたっぷりモンハンで楽しめそうだ。

■tomokin
スマホとPCがないと生きていけない引きこもり系ガジェットオタク。普段はスマホやスマホ関連のガジェット、パソコン、ゲーミングデバイス、オーディオ製品などのレビュー記事をブログに投稿しています。サイト:https://tomokin-gadget.com

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