乃木坂46岩本蓮加、“座長”として臨んだアンダーライブでの苦悩を語る「オーディション以来の緊張度」

乃木坂46岩本蓮加、アンダラでの苦悩を語る

 さらに「こんなに私が『ちゃんとしなきゃ』って思ったのってあんまりなかったから。3期生でも全体でも最年少だったし、3期生ライブでもうめ(梅澤美波)とかがMCで回してくれてたから」と前置きしたうえで、「こんな全体のことについてどうやって締めていくかとか全然考えたことがなかった」と本音を吐露。「立場上一番後輩だけど、座長だし、全体のことは言わなきゃいけないけど、でも、まだ入って4年目とかだから偉そうなことは言えないし、でも座長だしみたいな。先輩に話振る時にどういうふうに振ったら良いんだろうとか……」と、悪戦苦闘したことをうかがわせた。

 「でも、先輩たちが『全然良いよ。あまり重く考えないでね』って言ってくれて、すっごい優しくて安心してできました」と述懐した岩本。「やっぱり先輩は偉大だなって。今まで座長を務めてきた先輩方がどれほど偉大かって身に沁みました」としみじみ語り、そして「大変だったけど、とっても楽しかったです」とライブを総括した。

(画像提供=SHOWROOM)

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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