はじめしゃちょーは自撮り、水溜りボンドは“タピオカカメラ” iPhone 11動画に見るYouTuberの色

 9月20日に発売された「iPhone 11」。各所で話題になっているなか、トレンドに敏感なYouTuberもこぞって新機能や新しくなったデザインを活かした企画動画を投稿している。

 チャンネル登録者数800万人を超えるトップYouTuber、はじめしゃちょーは「【世界最速】iPhone11 Proの容量を自撮りだけで全部使った男。」という検証動画を投稿。性能紹介の動画が多いなか、エンタメに振り切ったこの動画は話題になり、たちまち急上昇7位(9月22日時点)にランクインした。

【世界最速】iPhone11 Proの容量を自撮りだけで全部使った男。

 今回の新型iPhoneで、もっとも進化した点はカメラ機能だろう。「11 pro」から上のグレードでは3つのレンズがついており、「広角」「望遠」「超望遠」と撮影する場所や用途によって使い分けることができる。実際、ヒカキンやカズ、ゆきりぬなどiPhone 11の紹介動画をあげているYouTuberの多くがこのカメラ性能を中心に紹介をしていた。

 はじめしゃちょーの切り口もカメラ機能ではあるが、「僕がやりたいのはこれの紹介とかじゃなくて、(中略)こんなにカメラがすごかったら容量やばいんじゃないかと思って」と、何枚の写真を撮ったら64GBのiPhoneの容量がいっぱいになるのか検証を始めた。殺風景な撮影部屋でただひたすらに自撮りをするこの企画。せっかくの高性能カメラの無駄遣いだが、そこに「みんながやらないことをあえてやる」というはじめしゃちょーのYouTuberとしてのスタンスが見えてくる。

 バーストモード(連写機能)を使い、果てしなく自撮りをやりつづけたはじめしゃちょー。ときおり変顔を交えつつ、シャッター音を聞きすぎてパニックを起こしながらも1時間4分で容量がいっぱいになった。その枚数は18426枚。無駄遣いと書いたが、高性能広角レンズのおかげで非常にダイナミックな変顔をいくつも撮影することができた。

 標準でインストールされていたアプリを消したため、iPhoneの中身は完全に自撮り写真のみ。使用GB表示がなぜか82.55GBと表示されるハプニングもありつつ、はじめしゃちょーはなんとか検証をやりきることができた。本当はストレージ512GBが欲しかったが、売り切れで買えなかったというというはじめしゃちょー。1時間でかなり疲弊した様子だったため、512GBだったら過酷な企画になったに違いない。

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