「カジサック」の由来は『はねトび』時代の黒歴史だった キンコン梶原が『しくじり先生』で明かす

 そのスベったコントの一つに、梶原がタイ人に扮してロバートの山本博を助けに行こうとするも、結局助けずにいなくなるというものがあったらしい。その時のキャラクター名が現在のYouTuber名「カジサック」だという梶原。「『カジサックくん』っていうコントだったんですよ。あまりにもスベり過ぎて思い出に残っちゃって(笑)」と言い、インパクトが強かったために、『ドラクエ』や『FF』などのゲームでプレイヤー名を決定する時に度々拝借していたようだ。そして、YouTuberデビューすることが決まった際に「せっかくならその名前を付けよう」と考えて「カジサック」と命名したと明かした。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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