乃木坂46樋口日奈、メンバーと新元号「令和」発表で盛り上がる 「時代が刻まれていく瞬間というのを見るのが初めて」

乃木坂46樋口日奈、新元号発表で盛り上がる

 その後、各曜日の担当メンバーが優勝賞品の「焼肉お食事券」をかけて競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「早く噛まれよう」。これはお馴染みのパーティーグッズ「ワニワニパニック」の歯をプッシュしていき、週の中でもっとも早く噛まれたメンバーが優勝となる競技だ。

 樋口は「人生の中で1回もワニワニパニックってやったことがなくて、本当にやってみたかったのよ!」と嬉々とした表情で挑戦。歯を一つ押すごとに「おお~!」と楽しそうに笑みを浮かべ、噛まれた瞬間には「うわー!!」と絶叫した。結果は「7回」。記録的には今一つだったものの、初のワニワニパニックを終えて樋口は「楽しかった~! 1人でも盛り上がるね、これ!」とすっかり気に入っている様子だった。

 ラストには、本日火曜配信の伊藤理々杏へ向けた宿題を決めることに。樋口は「明日のメンバーが理々杏って聞いて思いついちゃったのよ」とコメントしつつ、乃木坂内の先輩後輩間における「敬語事情」について解説し始めた。

 樋口によると、乃木坂内の仲良しコンビ・新内眞衣(2期生)と秋元真夏(1期生)も、3年前まで新内が秋元を「秋元さん」と敬称付きで呼ぶような関係性だったという。「それが仲良くなってからは、まいちゅん(新内)が「真夏」って呼ぶようになって。その話をしていたら、かずみん(高山一実)がボソッとちっちゃな声で「じゃあ、りりーちゃん(伊藤)も、私のこといつかは“ずーちゃん”って呼んでくれる日が来るのかな……」って呼んで欲しそうにしていました」と明かした。ちなみに樋口、伊藤、高山の3人は、乃木坂版『舞台美少女戦士セーラームーン』における「Team MOON」のメインキャストとして共演した間柄だ。

 こうした高山の気持ちを汲み取り樋口は、宿題用のフリップボードに「りりあへ ずーちゃん(かずみんが呼んで欲しいって)と、ちまちゃん(ひなもこう呼んで)に向けてかわいいりりーから一言メッセージをちょうだい♡」と記載し、「半強制的に呼ばせるかたちになってしまいましたが(笑)。楽しみにしています!」と本日の配信に期待を込めつつ、自身の配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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