嵐・二宮和也「親友は『パズドラ』だけ」 ラジオで明かした究極のゲーム愛

 嵐の二宮和也が3月24日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)で、長年プレイを続けているアプリゲーム『パズル&ドラゴンズ』(パズドラ)について熱く語っていた。

 番組の冒頭、二宮の影響で『パズドラ』にハマったリスナーから、「夢中になって気がつけば午前2時です」とのメールが届いた。これに対して二宮は「『パズドラ』をやっていたら充電がなくなるから、終わりがあるじゃないですか。電源をつなぎながらやっていると大変」と、生活のリズムを守るための対策を語る。その後、『パズドラ』内で開催された「第1回ガチャドラフィーバー!」というイベントについて、「いいランキングダンジョンでした」と持論を展開した。

 これまでの「ランキングダンジョン」は、プレイヤーが最高スコアを競い、順位に応じて報酬を得る仕組みだったが、「ガチャドラフィーバー!」においてはスコアの累計でランキングが決まる。つまり、コツコツ地道な努力が実を結ぶ企画で、二宮はその点を評価していたようだ。

 話題はメールに戻り、「この人は午前2時に寝ると言っていましたけど、僕は朝6時からやっています」と、“朝活”宣言。逆に、最近は夜が早くなり、「(就寝が)12時を超えることって、あんまりないかも」と明かしていた。

 さらに、リスナーから「大親友」についてのメールが届く。幼馴染の大親友と遊んだとき、プリントシールを撮ろうと言われて実際に撮ったが、後日自分から撮りたいと言ったら「お金の無駄」と言われた、というものだ。二宮は「カチンとくるな」としながら、「この間撮ったばかりだからいいじゃん」という意味で、大親友だからこその距離感だと分析。そして、「大親友って、誰っていないのよ」と切り出した。

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