魚捌き系YouTuber「きまぐれクック」チャンネル登録者数150万人突破 菅田将暉もハマる、その魅力とは?
菅田将暉もハマっているYouTuber、「きまぐれクック」のチャンネル登録者数が150万人を突破。2月1日、本人が「数が大きくなっても、初心を忘れずに動画配信頑張りますっ!」と報告のツイートを行ない、お祝いのコメントが相次いでいる。
チャンネル登録150万人突破しました!ありがとうございます😊
数が大きくなっても、初心を忘れずに動画配信頑張りますっ!
これからもよろしくお願いします🤲 pic.twitter.com/u4rXgu4zts— かねこ@きまぐれクック🔪🐡 (@Kneko__) January 31, 2019
きまぐれクックといえば、1月6日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で菅田将暉が紹介したことで、その存在を知った人も少なくないだろう。菅田が寝る前に必ずチェックしていると明かした同チャンネルの内容は、基本的に「魚を捌き、調理して食べる」というシンプルなものだ。その見事な包丁さばきはもちろん、巨大魚に深海魚と珍しい魚が見られること、また、きまぐれクックことかねこ氏が大好きな“銀色のやつ”=アサヒスーパードライと相性が良さそうな料理の数々も、ファンを魅了している。本人はプロの料理人ではないが、「ふぐ調理師」の免許を持ち、また魚介に関する深い知識を持っているため、勉強になることも多い。
代表的な動画は「【衝撃映像】キングサーモンのお腹の中身がイクラまみれだった」と題されたもので、2月1日現在、1000万再生に届こうかという人気ぶりだ。大ぶりのキングサーモンを捌くと、タイトル通り、溢れんばかりのイクラ(すじこ)が入っており、その衝撃的とも言える映像に加えて、うまく処理された醤油漬けのイクラと、脂がのったサーモンの切り身を入れた炊き込みご飯を合わせた「究極の親子丼」の“飯テロ”ぶりが人気の要因だ。集合体が苦手な方や、ダイエット中の方はやや閲覧注意である。
そのほかにも、愛猫・トラちゃんの可愛らしい様子や、料理系YouTuber、あるいは、かねこ氏のファンで、見よう見まねで魚を捌く動画を公開している「東海オンエア」のリーダー・てつや(同じく愛知県在住だ)などとのコラボ動画も楽しい。チャンネル登録者数150万人は通過点で、さらに活躍の場を広げていくだろう。
魚の捌き方を知りたい人も、おいしそうな魚介料理が見たい人も、あるいは菅田将暉が日々の楽しみにしている動画の内容が知りたい人も、気になる動画からチェックしてみてはいかがだろう。
(文=編集部)