乃木坂46寺田蘭世、紅白歌合戦で見せた西野七瀬のラストパフォーマンスを称賛「西野さんらしい」

 また、12月31日に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』についても触れ、同番組で乃木坂として最後のステージになった西野七瀬について「ニコニコって感じで、西野さんらしい」と、その有終の美を称賛していた。

 番組中盤には、乃木坂46の公式ゲームアプリ『NOGIKOI 乃木恋』についても言及。乃木坂46のメンバーと恋愛シミュレーションが楽しめる同作に関連して、視聴者から「誰の彼氏になりたいですか?」というコメントが届くと寺田は「みんな大変そう! (星野)みなみちゃんとか可愛いけど、振り回されそうでしょ?(笑)」とバッサリ。しかし、その後考え直して「誰だろうな……あっ! 与田(祐希)ちゃん!」と指定し、「与田ちゃんは距離感オンチなのかわからないけど、やたら近い距離で『ん~?』って待っていることが多くて、それがすごく可愛い」と理由を説明した。

 番組終盤には、各曜日の担当メンバーで行う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「のぎおび⊿おみくじ」。これは、4つの封筒の中から1つを引き、大吉が出たら某テーマパークのチケットがもらえるという、普段の対戦形式の同コーナーとは少し趣が異なるお年玉企画だ。

 「どれがいいと思う?」と視聴者から意見を募った結果、寺田が選んだのはカメラから見て一番左の封筒。開封すると、そこには「中吉」の文字が。大吉ではなかったために、「もう、左が良いって言った人キライ!(笑)」と冗談で拗ねていた。

 ラストには、本日木曜配信担当・中田花奈への宿題を決めることに。乃木坂随一の日本語ラップ・MCバトル好きの中田に対し、寺田は「かなさんへ ラップで今年のもくひょうをおねがいします…らんぜより」とフリップボードに書き残して配信を締め括った。

■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。

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