乃木坂46新内眞衣、毎年『紅白歌合戦』に出場できる喜びを噛みしめる「21歳まで普通の人だったのに」

乃木坂46新内、『紅白』連続出場の喜び噛みしめる

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。11月26日の放送には、新内眞衣が登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回配信を担当した山崎怜奈がフリップボードに書き残した宿題は「好きなおでんの具を教えてください」というものだった。この宿題を受けて新内は「好きなおでんの具! いっぱいあるんだけど」と前置きした上で「ちくわぶと、大根と、白滝と、ウィンナー巻きと、たまごと、あと、つくねもあったらつくねも食べるかな」と言い、学生時代、セブンイレブンでアルバイトをしていた時によく出汁から作っていたことも明かした。

 次に「読書の秋」にちなんで、好きな乃木坂46楽曲の歌詞をフリップに書いて読み上げるという企画が行われた。「え~なんだろ! 好きな歌詞は結構あるんですよ」としばらく悩んだ新内が選んだのは「都会の明かりって 一斉につくんだね 時間通りが何故か息苦しくなる」という2ndアルバム『それぞれの椅子』に収録されている『隙間』の一節。「すごい好きでこの曲。なんかふと寂しくなったときとかに聴きますね……」としみじみ感想を述べた後、視聴者から『隙間』の『隙』の字が間違っているという指摘が。「えっ、また誤字!? 嘘でしょ!? さっき確認したのに~。すごいいい感じでしゃべっていたのに……やっちまったなぁ……」と恥ずかしそうにしていた。

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