VRとインドアプレイグラウンドを併設した“超現実エンターテインメントパーク” 「namcoららぽーと名古屋みなとアクルス店」オープン

 株式会社バンダイナムコアミューズメントは、 2018年9月28日、名古屋市に開業する大型商業施設「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に、 “バーチャル虫とりコンテンツ『屋内木のぼり 森の子』”を導入した、 愛知県内初となる「あそびパークPLUSららぽーと名古屋みなとアクルス店」とVR体験ゾーン「VR ZONE Portal」を併設した「namcoららぽーと名古屋みなとアクルス店」をオープンする。

 『あそびパークPLUS』は、 0歳~12歳の子供がいる家庭のお客様に、“親子の楽しいひととき”を心に刻む空間を提供しようと、ナムコが全国で展開するインドアプレイグラウンドだ。

 今回、愛知県内初オープンの「あそびパークPLUSららぽーと名古屋みなとアクルス店」は、 “バーチャル虫とりコンテンツ『屋内木のぼり 森の子』”を導入。 『屋内木のぼり 森の子』は、 バンダイナムコグループのノウハウを駆使した最新テクノロジーにより、 普段なかなかできない「木のぼり」や「虫とり」を屋内で手軽に楽しむことが出来る新しい遊び場。インタラクティブなプロジェクションマッピングの演出効果で、 本物の森に入った感覚になり、 全身を使って、 虫を見つけ、 追いかけ、 近づき、 捕まえる楽しさを味わうことができる。

 『VR ZONE Portal』は、 VR技術によって誰でも一度は「やってみたい!」と思ったことが、 現実を超越する臨場感の中で、 驚きと喜びを全身で体感できる施設だ。


 「VR ZONE Portal NAGOYA」には、 恐竜が棲息するジャングルからの生還を目指し、 気軽に命がけの冒険に挑戦できる『恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル』や、足こぎグライダーに乗り込み、墜落するかもしれないスリルと雄大な大自然を自由に飛行する爽快感を体験できる『極限度胸試し ハネチャリ』などVRアクティビティ5種類を取り揃える予定だという。

(文=編集部)

■「namcoららぽーと名古屋みなとアクルス店」施設概要
所在地:〒455-0018 愛知県名古屋市港区港明2丁目 ららぽーと名古屋アクルス3F
電話番号:052-655-5800
営業時間:10:00~21:00 (あそびパークPLUS:10:00~19:00/最終受付18:30)
施設面積:
 約2,336平方メートル (約707坪)
 アミューズメント  1,389.29平方メートル (約424坪)
 あそびパークPLUS 547.8平方メートル (約166坪)
 VR ZONE Portal  276.57平方メートル (約84坪)

施設ウェブサイト: https://www.namco.co.jp/kids/asobiparkplus/

 

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