乃木坂46鈴木絢音、欅坂46平手友梨奈主演映画『響 -HIBIKI-』に期待「『坂道』の中から響ちゃん役が出てきて嬉しい」
次に、9月17日に放送された『ミュージックステーション ウルトラFES 2018』(テレビ朝日系)の話題に。「昨日、『Mステ』に出させていただいたんですけど、私は『シンクロニシティ』のほうだけ出たんですよね」と言い、「もう何ポジ踊れるんだろう? 与田ちゃん(与田祐希)でしょ? みおちゃん(堀未央奈)でしょ? で、昨日は生駒さんのポジションを初めてやらせてもらって……アンダーバージョンだと白石さんのセンターのポジションも踊れるし、あと、三列目の誰かのポジションも踊れるようになって。多分、6か7ポジくらい踊れるようになってるはず」と言い、「『シンクロニシティ』だったらいつどこで呼ばれても大丈夫でございます!」と胸を張った。
その後、映画の話になった際、鈴木は9月14日に公開されたばかりの欅坂46・平手友梨奈主演映画『響 -HIBIKI-』についても言及。「『響 -HIBIKI-』も観に行きたいなと思っています。漫画のほうを読んでいたので……まさか、自分たちのいる『坂道グループ』の中から、主演の響ちゃんが出てくるとは思っていませんでしたが、本当に嬉しい限りです」と期待感を露わにした。
番組終盤には、各曜日の担当メンバーが競い合う「のぎおび選手権」のコーナーへ。今週の種目は「30cmの直線を描こう」。これは画用紙に自分の感覚だけを頼りに30cmの直線を描き、1番近かったメンバーが優勝となる競技だ。「小学生の時物差しが30cmだったじゃないですか? 物差しってどんなもんだったっけな~?」と頭をひねりながら線を引く鈴木。結果は29cmピッタリとかなりの好記録だった。
番組ラストには、本日水曜日出演予定のメンバー・与田祐希への宿題を決めることに。鈴木は「ごんぞう(与田が実家で飼っているヤギ)の絵をかいて、ごんぞう愛を語ってください!」と画用紙へ記載し、「明日は与田祐希ちゃんがごんぞうについて語ってくれますので、ぜひご覧ください(笑)」と宣伝して配信を締め括った。
■こじへい
1986年生まれのフリーライター。芸能・スポーツ・音楽・カルチャーのコラム・リリース記事から、ゲームのシナリオ、求人広告まで幅広く執筆中。