『安室奈美恵MV総選挙』1位に輝いた楽曲は? 乃木坂46 白石麻衣、山田優らのセレクトも
インターネットテレビのAbemaTVで、9月16日、『安室奈美恵 最初で最後のMV総選挙 MEMORIAL MOVIE BEST50』が生放送され、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Love Story」といった代表曲の中から、全国のファン投票によって決定した選りすぐりのMV・BEST50が発表された。
スタジオには、司会進行役を務める元テレビ東京アナウンサー・大橋未歩と共に、「芸能界きっての安室奈美恵が気になってしょうがない方々」として、タレントの関根麻里・鈴木奈々、お笑い芸人のビビる大木、女装家のミッツ・マングローブ、振付師のKABA.ちゃん、音楽ライターの平賀哲雄が登場。安室ファンの観客と共に、DJ・KAORIがナビゲートするランキングの行方を見守った。50位から11位までは以下のようなラインナップ。
第50位「You're my sunshine」(1996年)
第49位「Body Feels EXIT」(1995年)
第48位「Just You and I」(2017年)
第47位「Chase the Chance」(1995年)
第46位「Wishing On The Same Star」(2002年)
第45位「Show Me What You've Got」(2016年)
第44位「NEVER END」(2000年)
第43位「NAKED」(2011年)
第42位「ROCK STEADY」(2008年)
第41位「Fashionista」(2015年)
第40位「In Two」(2017年)
第39位「How do you feel now?」(2017年)
第38位「ALARM」(2004年)
第37位「How to be a Girl」(1997年)
第36位「a walk in the park」(1996年)
第35位「LOVE GAME」(2009年)
第34位「Love Story」(2011年)
第33位「Mint」(2016年)
第32位「Put 'Em Up」(2003年)
第31位「shine more」(2003年)
第30位「WANT ME,WANT ME」(2005年)
第29位「SO CRAZY」(2003年)
第28位「YEAH-OH」(2012年)
第27位「ONLY YOU」(2012年)
第26位「Fighter」(2016年)
第25位「Big Boys Cry」(2013年)
第24位「RESPECT the POWER OF LOVE」(1999年)
第23位「PLEASE SMILE AGAIN」(2000年)
第22位「CAN'T SLEEP, CAN'T EAT, I'M SICK」(2006年)
第21位「Hands On Me」(2013年)
第20位「make it happen feat.AFTERSCHOOL」(2011年)
第19位「NEW LOOK」(2008年)
第18位『Finally」(2017年)
第17位「GIRL TALK」(2004年)
第16位「Contrail」(2013年)
第15位「Birthday」(2015年)
第14位「Do Me More」(2008年)
第13位「WHAT A FEELING」(2008年)
第12位「FAST CAR」(2009年)
第11位「SWEET 19 BLUES」(1996年)
なお、ランキング中には著名人による推薦VTRメッセージも時折挿入され、それぞれの楽曲に対する想い入れも披露された。
第10位は「WoWa」(2005年)。モデルの蛯原友里も同曲をお気に入りのMVとして挙げ「上京したばかりでお仕事が辛い時とか大変な時にPVを見て『すごい可愛いな!』と思って……同じ東京に出てきて仕事をしている立場として、『こんなにずっと輝いている人ってすごいな』って思いながら、振り付けをよく真似していました」とコメントした。
第9位は「Hero」(2016年)。元なでしこJAPANメンバーの丸山桂里奈は、「『どこに連れていかれるんだろう?』みたいな始まりじゃないですか? 未来に向かって歩いていく、みたいな……そういうイメージを持ったりとかできて、前向きになれる曲です」と同曲を推薦した。
第8位に「Stranger」(2015年)、第7位に「Showtime」(2017年)が続き、第6位には乃木坂46の白石麻衣が「ずっと学生の時に聴いてた曲で、身内の結婚式で流れていたこともあって想い入れがあるので特に好きな曲です。私もいつか結婚する時があれば、この曲を流したいなと思いました」と推した「CAN YOU CELEBRATE?」(1997年)、第5位には女優の山田優が「『わ!海外のPVっぽい』って小学生ながら衝撃を受けました」と激賞した「Don't wanna cry」(1996年)、第4位にはモデルの押切もえが「ツインテールみたいな髪型がすごく素敵で、たくさん真似しました」とスタイルを模倣したことを明かした「Say the word」(2001年)がランクインした。