乃木坂46伊藤かりん、松村沙友理のプロデュース力を絶賛「まっちゅんの想像力はすごい」

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。9月10日の放送では、伊藤かりんが登場した。

 まずは、毎回恒例となっている宿題のコーナーから。前回の配信を担当した山下美月が残していった宿題は「早口言葉チャレンジ」だった。山下が宿題を書いた画用紙に追記していた「『青ガメガメガ― 黄ガメガメガ― 青ガメガメガ―』でもいいですよ!!」というメッセージを見た伊藤は「これをしゃべってってことなのかな? 美月。ちょっとわからないけど……」と不思議がりながらも、早口で「青ガメガメガ―~」を3回朗読。まったくつかえることなく、難なく達成してしまい「えっ、そんなに難しくないんですけど……」とますます困惑していた。

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 続いて、9月2日に千秋楽を迎えた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018』の話題に。メンバー自身がどうしてもやりたかったことをプロデュースする「ジコチューユニットコーナー」で、西野七瀬、松村沙友理、生田絵梨花プロデュースのステージに参加したことを振り返った伊藤。大阪公演においてさゆりんご軍団で「命の真実~ミュージカル『林檎売りと白米』」を演じたことについて伊藤は「まっちゅん(松村)の中で、お姫様役をやるっていうのは多分決まっていたんだけど、それ以外をどうしようって考えてたっぽくて。で、知らぬ間に私はお米役とかリンゴ役になりました(笑)」と経緯を説明した。

 さらに「何より、まっちゅん、めっちゃ可愛かったよね!」と言い、「まっちゅんってさぁ、『私、お姫様なの』みたいな感じにしてるけど、それがちゃんと通るというか、顔小っちゃいし、白いし……『何で自分だけドレスアップしてるの?』って思うけど、めっちゃ可愛いから何でも許せちゃうよね」と力説。さらに、「まっちゅん自分で『超、ジコチューな企画だよね~。自分はドレス着て、かりんちゃんには頭にお米とお箸載せて』ってずっと言ってた(笑)。でも本当に、まっちゅんの想像力はすごいですよね!」と、“さゆりんご軍団・大統領”である松村を絶賛した。

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