乃木坂46秋元真夏、VR版『バイオハザード』プレイで天然ぶり発揮 バナナマン日村「そんなミスするやついるのか」
乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』の9月3日放送分にて、秋元真夏がPSVRの『バイオハザード』に挑戦した。
この日は「新部活プレゼン大会」として、活動することなく廃部となったグループ内の「部活」を、メンバーがテレビ向きのものに変えて再プレゼン。活動しやすさなどを考慮した新たな部活を考案・発表した。
中田花奈が提案した、一般公募しているものにみんなで応募する「公募部」や、和田まあやによる「ドッキリ部」、松村沙友理の「ドライ部」などが番組内では紹介されたが、秋元真夏は「絶叫部」を提案。撮れ高が見込めることからMCのバナナマン・設楽統は「採用!」と即決した。
秋元のプレゼンは続き、「可愛い子×本気の絶叫=撮れ高」という理論を提唱し、設楽も先日の「駆け引き対決」を振り返って「カエルの回はよかった」と絶賛。続けて「海外ロケの可能性もある」とアラブ首長国連邦にある239kmの世界最速のジェットコースターであるフォーミュラー・ロッサでのロケをほのめかせた。
番組はここで、VR(バーチャル・リアリティ)の恐怖ゲームを秋元部長自らに体験させ、「絶叫部」のデモンストレーションとすることに。プレイしたゲームは『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザード7 レジデント イービル』だ。ヘッドセットとイヤホンをつけた秋元は、ゲーム序盤の廃屋ステージからプレイをスタート。しかし、スティックを倒しての移動ができず、自ら歩いて移動しようとしたため、設楽も「これって歩くものなの? そのままだとスタジオから出ちゃうよ」と思わず困惑。日村も「そんなミスするやついるのか」と突っ込んだりと、バナナマンの2人とメンバーが爆笑する中、秋元はなおも歩き続け、ついにはプレイを一時中断する事態に。