二宮和也の終わらない『パズドラ』トーク 『検察側の罪人』ツイッター企画も“パズドラ例え”で解説
そこから話題は、「過去に戻れたら何をしたいか」というテーマに。二宮は、「学校で習った時代の人たちが、本当にいたのか知りたい」と語り、その後、「石川五右衛門とか、本当にいたのかな。パズドラに出てくるでしょう?」と、やはり『パズドラ』の話題を展開する。「(歴史上の人物に、実際には)いなかった人もいると思う」「われわれが誇張しすぎていて、江戸に『てやんでえ!』『べらぼうめ!』なんて言う人はいなかったかもしれない」と、事実とされているものを疑い、確証を得ようとするという、映画で演じた法曹に通じる感性を見せていた。
『パズドラ』に詳しくないファンも、二宮の飾らないトークを楽しみにしているが、ゲームの内容や用語を少し知っておけば、さらに身近に感じられそうだ。このまま二宮のパズドラ熱が冷めずに続いていけば、ファンにとっての“必修科目”になるかもしれない。
(文=編集部)