『テラスハウス』疑惑の第30話 ノアと聖南がキス!? 急展開で動き出す関係と、生まれる軋轢
ノアは女子部屋を訪れ、優衣、綾、聖南のなかから、聖南だけをプレイルームに呼び出し、デートに誘った。ノアは「友達としてのランチではなくて、デートとして誘いたい」と聖南に本心を打ち明けるが、聖南は優衣のことが気になり、曖昧な表情に。しかし最終的には「そうね、行きましょう、デート」と自分の気持ちに整理をつけた。聖南は女子部屋に戻り優衣に、デートに誘われたということを打ち明け、優衣は「全然大丈夫」と強がってみせた。
そして場面は貴之の誕生日会へ。一同はメンバーの作った豪華な料理と、飾り付けで貴之をもてなし、貴之も綾の作った料理に対し「味見してないでこの味なの? 天才か!」とご満悦だ。さらに翔平が席替えを提案し、綾は貴之の隣へ。綾にビールを注いでもらい「悪いねえ」と言う貴之に、聖南から「おじさん!」という厳しいツッコミが飛ぶ場面も。
その後、綾の呼び出しにより、プレイルームで二人になる綾と貴之。綾は「みんなからはビールタワーだったが、個人的に渡したい」という旨を伝え、ポールスミスの下着をプレゼントし、貴之はとても嬉しそうな表情を浮かべた。
綾は「4日間会えないんだ」と、同封された手紙を読み上げてご満悦の貴之に告げると、「でも大丈夫、パンツあるから」と返答。これに綾は「寂しいなって思ったから」と伝えると「寂しいな」と彼も同意する。綾は嬉しそうな反応を見せ、またデートに出かけようと貴之と約束をし、部屋を後にするのだった。