南條愛乃「同じ思い出が共有される」 FF14トークで宇多丸とオンラインゲームの真髄を語る

 この後、番組終盤では南條が4日間連続でFF14にログインし続けたお正月休みの過ごし方もトークテーマに浮上。「ゲームの中で初日の出を見た」とFF14内で新年を満喫した南條の思い出話に耳を傾け「(ゲーム内の)景色は何なら現実より綺麗」と宇多丸が賛同。ゲーム内のフレンドと遊ぶシーンを「家族で集まってテレビを見ている感じ。ゲームだけどリアルに近い」と話した南條を見て、ことわざ風に「いつまでもあると思うなFF14(笑)」と宇多丸もコミカルに提言した。

 南條は7月19日放送分のマイゲームマイライフにも引き続き出演する。声優としても様々なゲーム作品に関わってきた南條のトークが気になる人は、次回の放送も忘れずにチェックしてみよう。

■龍田優貴
ゲームの尻を追いかけまわすフリーライター。時代やテクノロジーと共に移り変わるゲームカルチャーに目が無い好事家。『アプリゲット』『財経新聞』などで執筆。
個人的なオールタイムベストゲームは「ファミコン探偵倶楽部」シリーズ。
Twitter:@yuki_365bit

◾️番組情報
『プレイステーション presents ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』
TBSラジオにて、木曜日21:00より放送中
HP:www.tbsradio.jp/mygame/

関連記事