加藤浩次「こういう番組ができるのはすごいこと」 1億円争奪『リアルカイジGP』最終決戦レポート

加藤浩次(極楽とんぼ)インタビュー

加藤浩次(極楽とんぼ)インタビュー

――3カ月に渡る『リアルカイジGP』が終幕しました。今の率直な心境はいかがでしょうか。

加藤:あっけないもんですね。最後は、やっぱ女性の方が強いんだな。もっと見たかったけどね、俺は。

――加藤さんにとって『リアルカイジGP』とはどのようなものでしたか。

加藤:(たばこに火をつけて長考)うーん。『リアルカイジ』とはなんだったんだろう。なんだったのか、分かんないね。

――もし、加藤さんが『リアルカイジGP』に出場していたら、どこまで行けたでしょうか。

加藤:分かんないな、それは全然。でも、最初の方で負けてんじゃないかな。いろんな思いの人がいますけど、そういう勝負運ないんですよね、俺。


――インターネットテレビ、AbemaTVでの放送という点については、地上波放送とは違う部分はありましたか。

加藤:こういった番組が、インターネットのテレビで出来る時代になったのはすごいことだなと思いますね。

――もし、加藤さんが1億円を手にしたとしたら、何に使いますか。

加藤:家のローンを払って、自分の別宅を作りますね。まぁ、ローンでほとんど消えますけどね(笑)。

▼番組視聴URL
https://abema.tv/video/title/90-977

(取材・文=渡辺彰浩/写真提供=AbemaTV)

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる