ボンボンTVの“お絵描き担当”えっちゃん、ソロ活動本格スタートへ 個人チャンネルならではの魅力

  UUUMと講談社の共同企画でキッズ向けのチャンネルとして2015年にスタートした、ボンボンTV。“まずは見てみる、やってみる!”を合言葉に、UUUMの社員YouTuberであるよっち、えっちゃん、りっちゃん、なっちゃんに加え、いっちー、なるという6名のメンバーで活動している。UUUMの社員YouTuberは他にも複数存在するが、チャンネル登録者数100万人を超え、『ボンボンTVのユーチューバーな日常』として漫画化されるほどの人気を誇る彼らは、その成功例の一つと言えるだろう。

『ボンボンTVやってみた!シリーズ ダンボールクレーンゲーム作ってみた!』

 そんな中、“お絵描き担当”のえっちゃんがUUUM専属クリエイターとして単独活動により注力していくことを発表した。

 メンバーそれぞれ、個性的なキャラクターを持っているボンボンTV。えっちゃんは高校・大学と美術系の学校に通っており、在学中にインターンとしてUMMMを訪れたのがきっかけでボンボンTVへと加入することになった、自由奔放な人物だ。

 ボンボンTVはキッズ向けということもあり、YouTuberの王道である「メントスコーラ」や「スライム」といった企画や「あるある動画」、「ドッキリ」など明るく、観ていて気持ちのいい動画が多い。

 また、他のYouTuberが多数出演しているのも特徴の一つだ。「【大号泣】よっちがボンボンTVをクビになるガチドッキリ」は、よっちと仲の良いはじめしゃちょーとUUUMの鎌田社長が全面協力し、よっちのUUUM、ボンボンTVに対する愛が見えるハートフルな映像になっていた。

【大号泣】よっちがボンボンTVをクビになるガチドッキリ

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