東急歌舞伎町タワーが『エヴァ』とコラボ ナイトエンタメ施設「ZEROTOKYO」の発表も
今春に開業を予定している「東急歌舞伎町タワー」の開業半年前記者発表会が、11月2日に開かれた。 東急歌舞伎町タワーは、ホテル…
「私は誰? 私のこと好き?」——謎めいた言葉の羅列/ストーリー展開で、社会現象にまでなった『新世紀エヴァンゲリオン』。高橋洋子は、このテーマ曲「残酷な天使のテーゼ」(95年)、「魂のルフラン」(97年)を歌い、アニメと共に大ブレイクしたヴォーカリストだ。その歌唱力は、オペラ歌手を目指していたというだけあってピカイチ。広い声域を存分に活かし、時に囁くように、時に叫ぶように歌う。そして、ただ巧いだけでなく、聴き手に訴えかけるメッセージ性も併せもっているのだ。
80年代後半から久保田利伸や松任谷由実ら一流アーティストのレコーディングやコンサート・ツアーに参加。CMソングやヴォイス・トレーナーなど活動の幅を広げ、91年に「P.S. I miss you」でソロ・デビュー。前述の2作がヒットしたことにより、パワフル/ダンサブルな印象の強い彼女だが、99年リリースの『HARMONIUM』ではアコースティック・サウンドを全面に押し出し、母性的優しさに満ちたヴォーカルを聴かせてくれている。その後もアニメ主題歌などを中心に活躍しており、TVアニメ『この醜くも美しい世界』主題歌「metamorphose」、TVアニメ『灼眼のシャナ』エンディング・テーマ「夜明け生まれ来る少女」、TVアニメ『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン シザーズ』オープニング・テーマ「蒼き炎(フランム)」などをヒットさせている。この日本の至宝を、アニメ界だけに留めておくのはもったいない! そう思わせるヴォーカリストである。
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