顔から溶け出す泥がゴッサムシティを侵食する DC映画『クレイフェイス』本ポスター公開

 10月30日に公開されるDC映画『クレイフェイス』の本ポスターが公開された。

 本作は、『バットマン』シリーズを代表するヴィランの一人「クレイフェイス」の誕生を描く心理スリラー。若き実力派スターとして成功を掴みかけた一人の男が、ある事件をきっかけにキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”を失い、悲哀に満ちた怪物へと変貌していく物語だ。

 主人公マット・ヘーゲンを演じるのは、新世代の演技派トム・リス・ハリス。スターとして脚光を浴びる華やかな姿から、“顔”を失い怪物へと変貌していくまでの転落人生を体現した。脚本を手がけたのは、『ドクター・スリープ』などで人間の心の闇と恐怖を描いてきたマイク・フラナガン。監督は『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』のジェームズ・ワトキンスが務めた。

 公開された本ポスタービジュアルでは、ある事件によって“顔”と有望なキャリアを失い、心身ともに崩壊していく主人公マット・ヘーゲン(トム・リス・ハリス)と、彼の身に降りかかる異変を捉えている。

 スター俳優だった一人の男の“顔”が崩れ、やがてゴッサム・シティを飲み込む巨大な怪物へ――。不穏な静寂の中、残された鋭い眼差しがマットの怒りと悲哀を滲ませる一方、人格を象徴する“顔”の中心は白く空洞化。さらに全体を俯瞰すると、ゴッサム・シティを飲み込もうとする“巨大な怪物の横顔”にも見える。そして顔の右側は、禍々しい赤い“泥クレイ”へと変貌。スターの栄光から転落した一人の男が、いかにして“身体を自在に変形させる怪物”へと変貌を遂げるのか。また、ポスター下部には、深くフードを被り孤独に佇むマットの姿も。かつての輝きを失った男が辿る数奇な宿命と、ゴッサム・シティを巻き込む壮大な物語の開幕を告げるビジュアルに仕上がっている。

 また、9月18日より全国の劇場にて発売されるムビチケ前売券には、購入者特典として非売品の『クレイフェイス』スペシャルコミックが数量限定でプレゼントされる。スペシャルコミックは本作のポスタービジュアルを配したオリジナルカバー仕様で、1961年にマット・ヘーゲン版クレイフェイスが初めて姿を現したエピソード「The Challenge of Clay-Face(Detective Comics #298)」を収録した1冊。DCファンはもちろん、映画から作品に触れるファンにとってもキャラクターのルーツを読み解くうえで見逃せないアイテムとなる。

■公開情報
『クレイフェイス』
10月30日(金)全国公開
出演:トム・リス・ハリス、ナオミ・アッキー、デヴィッド・デンシック、マックス・ミンゲラ、エディ・マーサンほか
監督:ジェームズ・ワトキンス
脚本:マイク・フラナガン、ホセイン・アミニ
製作:マット・リーヴス、リン・ハリス、ジェームズ・ガン、ピーター・サフラン
配給:東和ピクチャーズ・東宝
全米公開:10月23日/原題:Clayface
©DC Studios. All Rights Reserved.
公式サイト:https://clayface-movie.jp/

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