映画『バイオハザード』日本語吹替版予告公開 主人公の声優に下野紘、恋人役に早見沙織
10月9日に公開される映画『バイオハザード』が日本語吹替版でも公開されることが決定。吹替版の声優を下野紘と早見沙織が担当する。
本作は、人気ゲームシリーズ『バイオハザード』をもとにしたサバイバルホラー。『バーバリアン』や『WEAPONS/ウェポンズ』のザック・クレッガーが監督を務め、『WEAPONS/ウェポンズ』にも出演したオースティン・エイブラムスが主演を務めた。本作のコンセプトは、「もしゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」。全シリーズを何千時間プレイしたかわからないほどやり込んだというクレッガーが、深い“バイオ愛”を注ぎ込んで製作にあたっている。
本作の主人公ブライアンは、ヒーローでも、特殊部隊のエージェントでもない。医療品の配送を生業とする、ごくごく普通の配達人。そんな彼が、いつものように引き受けた配達。その届け先は、ラクーンシティ。ただの仕事のはずが、人類史上最も恐ろしく、“ツイてない”夜が待ち受ける。戦う力を持たないブライアンにできるのは、ただひたすら叫び、ひたすら走って、生き延びることだけ。
そんなブライアン役の日本語吹替版声優を務めるのは、『鬼滅の刃』我妻善逸役や『進撃の巨人』コニー・スプリンガー役、洋画吹き替えでも『スーパーマン』(2025年)でジミー・オルセン役を務めた下野。日本語吹替版への参加にあたり下野は、「とにかく皆さんの想像以上に怖くて、そして面白いんです」とコメント。数々のキャラクターを演じてきた下野も、「ここまで怖い目に遭う役はなかなか無いんじゃないかな」と振り返る。収録では「人間がもつありとあらゆる叫び声やビビり声」を出したといい、まさにブライアンとともに恐怖の90分を駆け抜けたことを明かしている。
一方、ブライアンの恋人ミシェル役を務めるのは、『SPY×FAMILY』ヨル・フォージャー役や『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役で知られる早見。透明感のある声と繊細な感情表現で数々のヒロインを演じてきた早見が、ブライアンと電話越しに言葉を交わすミシェルに声を吹き込む。互いを思いながらも、ある大切な話をめぐって、わずかなすれ違いを抱えるふたり。電話の向こうにいるミシェルの存在は、絶望の中でもブライアンが足を止めない理由になっていく。ミシェル役について早見は、「恐怖の真っ只中にいる彼が、生きて帰って会いたい相手」と役どころを語り、「まさか自分が声で参加する日が来るとは」とシリーズの一ファンとしての感慨を明かしている。
あわせて公開された日本語吹替版予告では、「やばい、やばい!」と叫びながら怯える下野の演技を聞くことができる。
また、下野が本作の魅力について語ったコメント映像も公開された。
コメント
下野紘(ブライアン役)
こんにちは。この度、映画『バイオハザード』の主人公、ブライアンの声優を務めることになりました。この映画は今まで観たことがない、全く新しいバイオハザードとなっておりまして、とにかく皆さんの想像以上に怖くて、そして面白いんです。主人公はスーパーヒーローじゃなくて、どこにでもいそうなごくごく普通の配達人で、ある医療品の配達を頼まれるんですが、その届け先が、あの地獄のラクーンシティ。次々と襲ってくる恐怖に、90分間、とにかくビビリまくり、叫びまくり、逃げまくります!僕も声優としていろんなキャラクターを演じてきましたが、ここまで怖い目に遭う役はなかなか無いんじゃないかなと。そしてとにかく、人間がもつありとあらゆる叫び声やビビリ声を出しまくりますので、ぜひ映画館で聞いていただき、皆さまも主人公と一緒になって恐怖の90分を体感してください。ただし、90分後、命の保証はありません。ひぃぃぃぃぃぃ〜! 下野紘でした!
早見沙織(ミシェル役)
ミシェルは、ラクーンシティに向かうブライアンと電話越しに言葉を交わす恋人です。恐怖の真っ只中にいる彼が、生きて帰って会いたい相手であり、同時に彼を追い詰めてしまうこともある。その両方を意識して演じました。シリーズとは、小学生の頃に友達の家で出会いました。怖がりのうえに操作も下手で、『4』を借りて一人でやってみたら序盤で何度も"You are dead"に。以来ずっと、見て楽しむ専門です。まさか自分が声で参加する日が来るとは。日本語吹替版の怖さを、ぜひ劇場で味わってください。
■公開情報
『バイオハザード』
10月9日(金)公開
出演:オースティン・エイブラムス、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザー
監督:ザック・クレッガー
脚本:ザック・クレッガー、シェイ・ハッテン
製作:ロバート・クルツァー、ザック・クレッガー、ロイ・リー、ミリ・ユーン、カーター・スワン、アサド・キジルバッシュ
エグゼクティヴ・プロデューサー:オリヴァー・ベルベン、ヴィクター・ハディダ、リチャード・ライト、ロバート・ベルナッチ
配給:ソニー・ピクチャーズ
公式サイト:https://biomovie.jp
公式X(旧Twitter):https://x.com/biomovieJP