西浦心乃助、『GTO』で直面した葛藤とプレッシャー 大島美優との“理想の共演プラン”も

大島美優が感じる、西浦心乃助のグレートな部分

(左から)大島美優、西浦心乃助

――「大島美優、『GTO』で得た成長の実感と同世代から受けた刺激 西浦心乃助との同級生対談も|Real Sound|リアルサウンド 映画部」でおふたりの関係については伺いましたが、『GTO』の現場ではどんなお話を?

大島美優(以下、大島):二人で話す機会はなかなかないけど、よくみんなで話してるよね?

西浦:僕は現場でよく写真を撮っていて。なので、ファインダー越しに会話していることが多いです!(笑)撮影期間は限られているので、思い出に残したいと思っていて。

大島:すごく素敵な写真を撮ってくれるんです。みんなの自然な姿が切り取られていて、その写真を見るだけで、思い出が蘇る感じがしますね。

――お芝居をご一緒してみていかがですか?

大島:心乃助くん自身、ずっとサッカーをやっていたこともあって、大翔のサッカーに対する熱量に説得力があるなと思います。私たちに厳しい言葉をかけるシーンでは、(演じている)百花としてはショックを受けますが、俳優として見ると「そうなってしまう気持ちもわかるな」と。それは心乃助くんの表現のすごさだなと感じました。

西浦:嬉しいお言葉、ありがとうございます!

(左から)大島美優、西浦心乃助

――大島さんから見て、「西浦さんのここがグレートだな」と感じる部分も教えてください。

大島:心乃助くんは、どんなことにも本当に一生懸命なんですよ。なので、落ち込んだ時には、わかりやすく“しょぼん”とする(笑)。その素直さが魅力だなと思います。一方で、周りのことがちゃんと見えていて、そこがすごいなと思います。

西浦:僕は「自分自分」になりすぎるとダメなタイプだなと、自覚していて。余白を残しておかなければ学べないと思っているので、たしかにそうかもしれないです。

大島:余白……勉強になります!

西浦:やめてください(笑)。

――では、西浦さんご自身の意外な一面を教えてください。

西浦:めちゃくちゃ負けず嫌いです。公に言うことではないかもしれませんが、同年代の高校生が集まる中で、やっぱり「負けてられないな」と日に日に思っていますね。

大島:たしかに心乃助くんを見ていると、自分がやっていること、自分の好きなことに対する思いは、人一倍強い方なんだろうなと感じます。

――先ほど、ご本人は「恋が叶わない役」がやりたいとおっしゃっていましたが、大島さんは西浦さんにどんな役を演じてほしいですか?

大島:心乃助くんって、すごく面白いんです。以前共演した『ぼくたちん家』(日本テレビ系)の撮影時も、「さすが!」という感じで、本当に面白くて。

西浦:ちょっとイジってます?

大島:イジってないイジってない(笑)。今回、さらに面白さに磨きがかかっているのを見て、コミカルな役もきっと似合うだろうなと思いました。

『GTO』©藤沢とおる/講談社/カンテレ

――『GTO』の現場でも、お笑い担当なのでしょうか?

大島:そうですね、笑いのセンスが素晴らしいです。

西浦:本当に!?(笑)。でも、“人”が好きなので、「みんなに楽しんでほしい」というのはありますね。

大島:だからこそ、逆に少女漫画のヒーローのような役もいいなと思います。超イケメンで、メロい役も見てみたいです。

西浦:(しみじみと)そういう役もやれたらいいですよね。僕自身は体を動かすことが好きなので、アクションもやってみたいです。それから、戦争を描いた作品にも興味があります。坊主になる覚悟もあるので、いつかチャレンジしてみたいです。

――では、西浦さんは大島さんのどんな役が見てみたいですか?

西浦:『GTO』で梶原叶渚ちゃんが演じているような、“普段はサバサバしてるけど、実は恋に悩んでいる”みたいな役を演じてほしいです。きっと、ラブコメ作品が似合うと思うんですよね。

大島:もしかしたら、ラブコメで私と心乃助くんの共演があるかもしれないですよね。ちょっとやりづらいかもしれないけど(笑)。

西浦:たしかに(笑)。『ぼくたちん家』も『GTO』も、直接対峙するような役ではなかったので、いつかガッツリ対峙するような作品もやってみたいです。

(左から)大島美優、西浦心乃助

――この機会に、大島さんから西浦さんに聞いてみたいことはありますか?

大島:心乃助くんは、お芝居を始めて2年くらいだよね? この短期間で、どうやってここまで成長できたのかを教えてほしいです。

西浦:本当に運だと思います。『ぼくたちん家』も、ちょうど髪が伸びていたタイミングでオーディションを受けさせていただいたんですが、「今の雰囲気が役に合ってるね」と出演が決まったりして。

大島:運もあるのかもしれないけど、そこにちゃんと実力が追いついてるからだね。

西浦:いやいやいや。でも、僕は2年しか経験がないからこそ、人より何倍もやらなきゃいけない。いつもそういう目線で(俳優歴の長い)美優ちゃんたちを見ているので、勉強量も増やせているのかな、とは思います。

――では、最後にお互いへのメッセージをお願いします。

大島:まずは『GTO』の撮影、最後までよろしくお願いします。グループ活動は、これからツアーが始まるんだよね?(※2026年7月取材時)私も一度、ライブに行かせてもらってすごく楽しかったので、身体には気をつけて、これからも頑張ってください!

西浦:ぜひグループのライブにも、またお越しください。これからも俳優仲間として、いろいろと勉強させていただけたらと思っています。いつか、ラブコメで共演できる日を楽しみにしています!

■放送情報
『GTO』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00~放送
出演:反町隆史、生見愛瑠、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム、近藤芳正、宇梶剛士、松嶋菜々子、稲垣来泉、及川桃利、大島美優、梶原叶渚、川口和空、北里琉、柴崎楓雅、難波碧空、西浦心乃助、堀口真帆、森本陸斗ほか
原作:藤沢とおる『GTO』(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)
脚本:遊川和彦
監督:中島悟、松田健斗
音楽:福廣秀一朗
エグゼクティブプロデューサー:安藤和久
チーフプロデューサー:河西秀幸
プロデューサー:永富康太郎、伊藤茜
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
©藤沢とおる/講談社/カンテレ
公式X(旧Twitter):https://x.com/GTO2026summer
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