宇野祥平主演『Man』本予告&第3弾ビジュアル公開 タイトルにちなんだ言葉遊び企画も

 9月11日に公開される宇野祥平主演映画『Man』の本予告と第3弾ビジュアルが公開された。

 本作は、車の窃盗団の一員として犯罪に手を染める青年・小田と、彼を強引にさらい”いい男”にしようと教訓と善意を押し付ける正体不明の男との奇妙な共同生活を描くサスペンスコメディ。ある夜、犯行現場で突然見知らぬ男にさらわれた小田に、男は「これからは時間をドブに捨てず、真っ当に生きるんだ」と告げ、マンションの鍵を差し出す。こうして、正体不明の男と犯罪青年の奇妙な共同生活が始まる。男の正体と真の目的とは何か。

 宇野が演じるのは謎の男。素性を明かさず、若者を教育する中年のおかしみと恐怖を体現。そんな強烈な存在感の男を真正面から受け止める小田役を萩原護が演じる。

 監督を務めたのは、『婚前特急』や『まともじゃないのは君も一緒』の前田弘二。前田監督は25年前に宇野と出会って以来、自主制作作品から商業映画、テレビドラマに至るまで、24作の監督作に宇野を起用してきた。本作は出会って25年、共作25作目にして満を持しての監督&主演タッグ作となる。

『Man』予告編

 公開された予告編は、小田(萩原護)が、謎の男(宇野祥平)にさらわれるシーンからスタート。「これからは真っ当に生きるんだ」と執拗なほどの教訓と善意を無表情で押し付けてくる謎の男に対し、「あんたといたら頭がおかしくなりそうだ!」と発狂する小田。唐田えりか、安藤玉恵、音月桂ら女性キャストの姿も収められているが、素性は不明。彼女たちが、謎の男と小田の奇妙な同居生活にどのように絡んでいくのか。

 あわせて公開された第3弾ビジュアルには、ハイブランドのスーツに身を包んだ謎の男と、男の部屋から脱走したパジャマ姿の小田の2ショットが収められている。

 また、フランク景虎、龍健太、小澤雄志、河野智典、志生、小沢まゆ、結月彩、河屋秀俊の出演も発表された。

 そして、タイトルの『Man』(マン)にちなみ、言葉遊びに徹した企画が続々始動する。

 まずは、正体不明・目的不明な謎の男の“格言”を紹介するショート動画を毎週月曜=“マン”デイに随時公開。「歯ブラシをすぐダメにする男は、自分本位のセックスをする。女性に嫌われるぞ」など、教訓めいた“根拠不明”な格言を紹介していく。そして、前田監督が自作の“漫画”(Man画)を監督のXにて連続投稿中。さらに劇場公開に先駆け、『Man』の先行上映が8月17日(月=“マン”デイ)に新宿武蔵野館で開催されることが決定。18時30分の回上映後の舞台挨拶には、萩原と前田監督が登壇する。満席を達成した場合は、特大「Man席」ステッカーを来場者にプレゼント。加えて、8月下旬からは新宿武蔵野館のロビーにアクリルスタンドキーホルダー(全5種)のガチャガチャ、通称“Manガチャ”が設置される。

 なお、8月9日に行われる第109回『TOKYO月イチ映画祭』では、前田監督が手がけた2006年の8ミリ作品『ラーメン』を上映。一人部屋に佇む女性の前に、突然、頼んでもいないラーメンが届けられるストーリーで、主演を宇野が務めている。

 そして、『Man』劇場公開の翌週、9月16日にテアトル新宿で行われる「MOOSIC LAB 2026 AUTUMN SPECIAL」で、前田監督と宇野が共作した4本の短編映画『鵜野』『ラーメン』 『先輩の女』『遊泳禁止区域』が上映される。

■公開情報
『Man』
9月11日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開
出演:宇野祥平、萩原護、田中爽一郎、一條恭輔、夕帆、新垣渚(友情出演)、伊島空、音月桂、安藤玉恵、唐田えりか、フランク景虎、龍健太、小澤雄志、河野智典、志生、小沢まゆ、結月彩、河屋秀俊
監督・脚本・編集:前田弘二
企画・プロデュース:芳野正朝
プロデューサー:蔭山周、田中佐知彦
音楽:大野宏明
配給:NAKACHIKA PICTURES
©THEATERROOM
公式サイト:http://man-movie.jp

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