森本陸斗、稲垣来泉、大島美優、柴崎楓雅、梶原叶渚 『GTO』注目の生徒役キャストたち

柴崎楓雅

 また、2020年放送のドラマ『テセウスの船』(TBS系)にどハマりしていたわたしは、『GTO』に柴崎楓雅が出演すると発表された時、「えっ、みきお、もう高校生役をやる年齢になったの……!?」と思わず二度見してしまった。時の流れが速すぎる。『テセウスの船』のみきおというキャラクターは、大人が演じたとしてもかなり難度の高い役どころだったと思う。“裏表がある”なんて言葉では収まりきらないほどの狂気を表現しなければならない。そんななか、柴崎は「演技が上手すぎて怖い」と思わせるほどの“怪演”を見せ、視聴者にトラウマ級のインパクトを残した。死んだかのように思わせておいて、目をパチっと開けるシーンなんかは、いまだに鮮明に思い出せるほど衝撃的な演技だった。そんな柴崎が、『GTO』ではどのような一面を見せるのか楽しみだ。

梶原叶渚

 そして、個人的に注目したいのが、“カジサック”こと梶原雄太の長女・梶原叶渚。わたしは、カジサックチャンネル開設当時から梶原ファミリーの日常を親戚のような気持ちで見守ってきたので、「“あの”かんちゃんが、『GTO』に……!」と何とも感慨深い気持ちになった。『僕達はまだこの星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系)や、『パンチドランクウーマン -脱獄まであと××日-』(日本テレビ系)などへの出演を通して、着実に女優としてステップアップしてきた梶原。『GTO』への出演を機に、さらなる飛躍を遂げることを期待したい。

 そのほかにも、生徒役には川口和空、北里琉、難波碧空、西浦心之助、堀口真帆など、次世代を担うスター候補が多数集結している。

「俺のクラスは28人。ひとりも欠けちゃダメなんだよ」

 鬼塚が言う言葉は、やっぱりアツい。各話でスポットが当たる生徒は異なったとしても、誰ひとりとして“その他大勢”ではない。28人全員の気持ちが同じ場所に向いていなければ、いい作品は生まれないのだから。だからこそ、生徒たちが鬼塚……いや、反町の背中から何を学び、どのような成長を遂げていくのかにも注目したい。

 彼らにとって、きっとこの夏は人生を変える夏になる。

■放送情報
『GTO』
カンテレ・フジテレビ系にて、7月20日(月)スタート 毎週月曜22:00~放送
※初回15分拡大
出演:反町隆史、生見愛瑠、工藤阿須加、高橋メアリージュン、市川知宏、夙川アトム、近藤芳正、宇梶剛士、松嶋菜々子、稲垣来泉、及川桃利、大島美優、梶原叶渚、川口和空、北里琉、柴崎楓雅、難波碧空、西浦心乃助、堀口真帆、森本陸斗ほか
原作:藤沢とおる『GTO』(講談社『週刊少年マガジンKC』刊)
脚本:遊川和彦
監督:中島悟、松田健斗
音楽:福廣秀一朗
エグゼクティブプロデューサー:安藤和久
チーフプロデューサー:河西秀幸
プロデューサー:永富康太郎、伊藤茜
制作協力:メディアプルポ
制作著作:カンテレ
©︎カンテレ
公式X(旧Twitter):https://x.com/GTO2026summer
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