『仮面ライダーマイス』主人公役は秋谷郁甫 堀川梨心がヒロイン、東啓介がライバル役に
9月からテレビ朝日系で放送がスタートする『仮面ライダーマイス』の主人公が秋谷郁甫に決定。堀川梨心と東啓介の出演も発表された。
本作は、令和元年の『仮面ライダーゼロワン』から現在放送中の『仮面ライダーゼッツ』まで続く“令和仮面ライダー”の最新作。
マイスは、主役の仮面ライダーとしては史上初、ネズミをモチーフにした仮面ライダー。前作『ゼッツ』に引き続き、胸にベルトを装着し、卵型アイテム“ライドエグズ”を装填して変身する。マイスが立ち向かう敵は、人間を襲い捕食する謎のモンスター“不可思議”。マイスは、不可思議から人々を守るために戦っていく。
そんなマイスに変身する主人公・音澄宙は、古くから続く名家・瑞生家に仕える“マイスター”。音澄家は代々、瑞生家の“御庭番”のような役割を担ってきた一族であり、その血を受け継ぐ宙は料理、掃除、修理……など瑞生家を支える任務は何でもプロ級の技術でこなし、“お嬢様”である優菜からの頼まれごとは憎まれ口をたたきつつもすべて引き受ける頼もしい存在。宙がマイスに変身して“不可思議”を倒すのも、実は主人である優菜との約束のため。宙と優菜は、音澄家と瑞生家が連綿と紡いできた信頼関係で結ばれたバディだ。
マイス/宙を演じる秋谷は、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。以降、『ブルーピリオド』、『この夏の星を見る』などの映画作品や、ドラマ『良いこと悪いこと』(日本テレビ系)、『人間標本』(Prime Video)に出演している。
幼いころ、「“仮面ライダーっ子”だった」という秋谷は、「“自分もヒーローになれるんだ”という喜びがジワジワと湧いてきました」とオーディションで主演を射止めたときのうれしさを振り返るとともに、クランクイン前には所属事務所の先輩で『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)に出演経験のある赤楚衛二からエールをもらったという秘話も告白。「特撮ヒーロー作品の現場の雰囲気などさまざま教えてくださり、おかげで撮影に臨む覚悟が固まりました」と感謝を語った。
そして、「“仮面ライダー生誕55周年”という節目に、『仮面ライダーマイス』で主演を務めさせていただき、とても光栄です」とシリーズの歴史に敬意を表したうえで、「音澄宙/仮面ライダーマイスが戦う理由は、シンプルに“優菜のため”。彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います。今までとは違うヒーロー像を表現していきたい!」「自分が先頭に立ってがむしゃらに頑張る姿を現場で見せていきたい!」と力強く意気込んだ。
主人公の宙が仕える令嬢・瑞生優菜を演じるのは、現在17歳の堀川梨心。2022年に『主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください』で約4000人の中からグランプリを獲得。その後、TVerオリジナルドラマ『潜入捜査官 松下洸平』デビューを果たし、『この秋、僕は恋をした』(フジテレビ系)、NHK BS時代劇『浮浪雲』などに出演している。
現役女子高生の優菜は、両親を事故で亡くして以来、宙と2人、広大な屋敷で暮らしている。また、優菜は高校で“不可思議事件研究会”を発足。自ら先頭に立って、不可思議に関する調査をしている。
不可思議とは別に、マイスの前に立ちはだかる組織を率いる嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ役に抜擢されたのは東。東は『ダンス・オブ・ヴァンパイア』、『ジャージー・ボーイズ』、『キンキーブーツ』などミュージカルのほか、『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系)シリーズや映画『ブルーロック』に出演している。
華武利がリーダーを務める組織は、不可思議を倒すため、100年の時を超えて現代によみがえった集団。不可思議を根絶させるという目的は宙/マイスと同じだが、それぞれに相容れない正義を胸に誓っており、両者は激しく衝突することに。そして、華武利はネズミの“天敵”=ネコの仮面ライダー・マオウに変身して、マイスをけん制していく。
あわせて、本作の制作発表が、8月4日午前11時より『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』が開催中のSUMMER FES LIVEアリーナ(六本木ヒルズアリーナ)で行われることが決定。このステージでは、秋谷、堀川、東が登壇するほか、未発表のメインキャストたちが発表される。詳細は『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER FES』公式サイトにて。
なお、イベントの模様は、東映特撮YouTube Officialとテレ朝動画で生配信されることも決定した。
秋谷郁甫(音澄宙/仮面ライダーマイス)コメント
“仮面ライダー生誕55周年”という節目に、『仮面ライダーマイス』で主演を務めさせていただき、とても光栄です! 幼いころは『電王』が大好きな“仮面ライダーっ子”だったので、主演に決まったときは、「よかった~」という気持ちと同時に“自分もヒーローになれるんだ”という喜びがジワジワと湧いてきました。両親に報告したら、父も少年時代、『仮面ライダーV3』にハマっていたらしく、過去イチ喜んでくれました。また、事務所の先輩で『仮面ライダービルド』(2017年)に出演していた赤楚衛二くんも特撮ヒーロー作品の現場の雰囲気などさまざま教えてくださり、おかげで撮影に臨む覚悟が固まりました。
音澄宙のキャラクターは、現場で監督のみなさんと話し合いながら作っています。最初は“座長”という立場に気負いもあったのですが、この現場で“主役はまわりの方々が背中を押してくれて初めて成り立つものなんだ”と実感。今は、自分が先頭に立ってがむしゃらに頑張る姿を現場で見せていきたいという思いで、日々撮影に取り組んでいます。毎日現場に行けることがひたすら幸せで、苦に思うことはひとつもありません! 本格的なアクションは初挑戦で、日々その奥深さを体感していますが、1年間、自分がどこまで吸収してやれるか、必死に食らいついていくつもりです。変身ポーズはプロデューサー、アクション監督、スーツアクターのみなさんと話し合って全員のアイデアをギュッと凝縮したものが採用されました。みんなで作り上げた大切なポーズなので、初撮影のときはカッコよく表現しなければと気合が入りました。
音澄宙/仮面ライダーマイスが戦う理由は、シンプルに“優菜のため”。彼のかっこよさは、1ミリもブレない、その信念にあると思います。今までとは違うヒーロー像を表現していきたいと思いますし、マイスだけではなく、対立するマオウたちにもたくさんのドラマが詰まっているので、1年間、僕らの戦いを楽しみに見届けていただけたらうれしいです。
■放送情報
『仮面ライダーマイス』
テレビ朝日系にて、9月スタート
出演:秋谷郁甫、堀川梨心、東啓介
原作:石ノ森章太郎
ゼネラルプロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)
プロデューサー:芝高啓介(テレビ朝日)、武部直美(東映)、湊陽祐(東映)
制作:テレビ朝日・東映・ADKエモーションズ
©テレビ朝日
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