『進撃の巨人』諫山創の『マンダロリアン・アンド・グローグー』インスパイア・アート公開

 5月22日に日米同時公開される『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』より、『進撃の巨人』の作者・諫山創が描き下ろしたインスパイア・アートが公開された。

 本作の舞台は、ダース・ベイダーの死後、帝国軍の残党がのさばり混沌としている時代。孤高の賞金稼ぎで、帝国の復活を狙う新たな戦争を防ぐ依頼を受けるマンダロリアンと、強大なフォースを秘めていることから帝国軍の残党に狙われている子どもグローグー、固い絆で結ばれている2人の物語が描かれる。

 キャスリーン・ケネディに代わりルーカスフィルムの社長に就任したデイヴ・フィローニが製作総指揮を務め、『アイアンマン』のジョン・ファヴローが監督を担当。ドラマシリーズ『マンダロリアン』に続き、ペドロ・マスカルが主人公のマンダロリアンを演じる。

 公開された諫山によるインスパイア・アートには、我が子のようにグローグーを抱えながら戦闘に挑むマンダロリアンの姿が描かれている。さらにワイヤーを使って空中に飛び上がるマンダロリアンの姿は、『進撃の巨人』に登場する調査兵団が射出したワイヤーで空中を高速移動する“立体機動装置”を想起させる、諫山ならではの描写となっている。

 さらに、諫山からサイン入りの直筆コメントも到着。「アイダホのホームステイ先でエピソード6→5→4の順番で観せてもらったのがSWとの出会いでした。無機質な宇宙船に漂うカビや埃の生物臭。その対比こそが命の実在感であり、僕にとってのSWでした。何よりグローグーが可愛すぎてたまりません」と、自身の『スター・ウォーズ』との出会いやグローグーへの愛に溢れたコメントを寄せた。

 あわせて、森川ジョージ、大暮維人、和久井健、大久保篤の漫画家4名より特別コメントも到着。

 『はじめの一歩』の作者である森川は、キュートなグローグーを描き下ろしたイラストとともに、「『スター・ウォーズ』のハイパースペースはスクリーンの中に吸い込まれる衝撃的な感覚でした。以来必ず何かがあるはずと劇場に足を運びその度に沢山の刺激を受けています」と、『スター・ウォーズ』最新作は必ず映画館で鑑賞していることを明かし、「銀河の遠い場所の人達の物語が何故か身近に感じられます。マンダロリアンとグローグーもきっとそうなるのだろうと期待しています」と本作への期待を寄せた。

 『化物語(原作/西尾維新)』や『灰仭巫覡』作者の大暮は、自身がマンダロリアンのマスクを被った直筆イラストとともに、「子供の頃の大暮がスター・ウォーズのどこに惹かれたか、というとその目眩がするほど斬新でスクリーンの中に所狭しと詰め込まれた魅力的なメカの群れだった」と、ライトセーバーやXウイングなどに心を奪われた少年時代を振り返りながら、「子供の頃に受けた衝撃は漫画家となった今もなお大暮を縛り続け自分の作品の多くにこの偉大な作品の影を見つけることができる」と自身の作品に多大な影響を与えたことを告白。そして「この『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』で初めてスター・ウォーズに、そしてSF作品に触れる子供達が羨ましい」と思いをにじませた。

 『東京卍リベンジャーズ』作者の和久井は、「スター・ウォーズ最新作!!! オビ=ワンとルークに魅せられて、オビ=ワンとアナキンで泣いて、ヨーダとルークで胸が熱くなる。そしてマンダロリアンとグローグー!!! 師弟関係はスター・ウォーズの王道!!」とシリーズの魅力と映画への熱い思いを寄せた。

 『炎炎ノ消防隊』作者の大久保は、「僕はとにかくライトセーバーが大好きです! 何でもかんでも青く光らせたらカッコいいと思ってしまったのも思い返せば青いライトセーバーのせいかもしれません! マンダロリアンの道を進むグローグーももちろん応援していますが、いつか緑のライトセーバーを持つグローグーも見てみたいです!」とコメントを寄せた。

コメント

諫山創(『進撃の巨人』作者)

アイダホのホームステイ先でエピソード6→5→4の順番で観せてもらったのが SW との出会いでした。無機質な宇宙船に漂うカビや埃の生物臭。その対比こそが命の実在感であり僕にとってのSWでした。何よりグローグー可愛すぎてたまりません。

森川ジョージ(『はじめの一歩』作者)

『スター・ウォーズ』のハイパースペースはスクリーンの中に吸い込まれる衝撃的な感覚でした。以来必ず何かがあるはずと劇場に足を運びその度に沢山の刺激を受けています。つき合いの長い映画なので銀河の遠い場所の人達の物語が何故か身近に感じられます。マンダロリアンとグローグーもきっとそうなるのだろうと期待しています。

大暮維人(『化物語(原作/西尾維新)』『灰仭巫覡』作者)

ライトセーバー、C-3PO、R2-D2、Xウイング、AT-AT、そしてデス・スター……子供の頃の大暮がスター・ウォーズのどこに惹かれたか、というとその目眩がするほど斬新でスクリーンの中に所狭しと詰め込まれた魅力的なメカの群れだった。これほどの贅沢があろうか。今、改めて観るともはや奇跡の作品としか思えない。子供の頃に受けた衝撃は漫画家となった今もなお大暮を縛り続け自分の作品の多くにこの偉大な作品の影を見つけることができる。この『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』で始めてスター・ウォーズに、そしてSF作品に触れる子供達が羨ましい。可能であるなら今すぐ自分も記憶を消してあの衝撃を再び味わいたいのだ。

和久井健(『東京卍リベンジャーズ』作者)

スター・ウォーズ最新作!!! オビ=ワンとルークに魅せられて、オビ=ワンとアナキンで泣いて、ヨーダとルークで胸が熱くなる。そしてマンダロリアンとグローグー!!!師弟関係はスター・ウォーズの王道!! 観てぇ!!! 今からワクワクしかない!!!

大久保篤(『炎炎ノ消防隊』作者)

『スター・ウォーズ』の魅力を語ったらキリがないが、僕はとにかくライトセーバーが大好きです! 赤いライトセーバーも緑のライトセーバーも全部好きだけど、特に青いライトセーバーが大好物です!何でもかんでも青く光らせたらカッコいいと思ってしまったのも思い返せば青いライトセーバーのせいかもしれません! マンダロリアンの道を進むグローグーももちろん応援していますが、いつか緑のライトセーバーを持つグローグーも見てみたいです!

■公開情報
『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
5月22日(金)日米同時公開
出演:ペドロ・パスカル、シガニー・ウィーバー
監督:ジョン・ファヴロー
吹き替えキャスト:阪口周平、内田雄馬、山寺宏一、駒塚由衣、稲葉実、上田燿司、乃村健次、梅田貴公美
製作総指揮:デイヴ・フィローニ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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