アニメ『SEKIRO』2026年劇場公開へ 浪川大輔、佐藤みゆ希、津田健次郎らが声優続投
アクションアドベンチャーゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の初となるアニメーション作品『SEKIRO: NO DEFEAT』が、2026年に劇場版として全国公開されることが決定。あわせてティザーPVと場面写真が公開された。
原作は、戦国末期の忍びの戦いを描いたフロム・ソフトウェアによるビデオゲーム。本作のアニメーション制作は全編手描きによる2Dアニメーションで行われ、制作スタジオをQzil.la、製作・プロデュースをKADOKAWAとアーチがそれぞれ担当。『ぶらどらぶ』や『火狩りの王』などのオープニングアニメーションなどで知られる沓名健一が監督を務める。
声優キャストは原作ゲームから続投となり、狼役を浪川大輔、九郎役を佐藤みゆ希、葦名弦一郎役を津田健次郎、仏師役を浦山迅、エマ役を伊藤静、半兵衛役を高瀬右光、梟役を土師孝也、葦名一心役を金尾哲夫がそれぞれ演じる。さらに、本作の主題曲は、作曲家・坂本龍一による「Blu」(『The Best of ‘Playing the Orchestra 2014’』より)に決定した。
公開されたティザーPVでは、刀と刀がぶつかり合うスリリングな剣戟アクションシーンや、キャラクターの切なくも美しい生きざま、そして苛烈な戦国の世と日本古来の美しさが混在する独特の世界観が収められている。
あわせて公開された場面写真には、血飛沫の奥で鋭い眼光を放つ狼や、紅葉を背にしたエマの美しい横顔などが切り取られている。
なお、3月16日(現地時間)にはアメリカ・テキサス州オースティンで開催された世界最大級の祭典「SXSW 2026」にて、沓名監督と音楽を担当する蓮沼執太がゲストとしてパネル登壇し、本作の制作について語った。
コメント
沓名健一(監督)
圧倒的に美しい『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』をアニメ化するにあたり、自身の持てる限りの「美しい」をかき集めて本作の制作に臨んでおります。ゲームファンの皆様にも、アニメで初めて『SEKIRO』の世界にふれる皆様にも、観たら必ずなにか持って帰っていただけるような作品に仕上がってきています。楽しみにお待ちください。
福留俊(Qzil.la株式会社代表取締役)
美しさと激しさを併せ持つ原作の魅力を、アニメーションとして表現することは大きな覚悟を必要とする挑戦となりました。今回その挑戦に賛同いただいた素晴らしいクリエイター陣と共に、アニメーションだからこそ表現できる映像美の追求に日々試行錯誤しています。
原作ファンの皆様をはじめ、アニメで初めて作品に触れる方にも深く心に残る作品となるよう誠心誠意制作に努めてまいります。
鈴木哲史(アーチ株式会社代表取締役社長/プロデューサー)
プロデューサーとして本作品を企画するにあたり「孤独な主従の物語」をいかにアニメにするべきかスタッフと協議しました。主従二人でありながら孤独。現代を生きる我々にも深く関わるテーマを与えられたと考えています。また、本作を機に沓名監督がクリエイター集団・スタジオベタを立ち上げ、ARCHも経営参画しています。原作を創作されたフロム・ソフトウェア様、国内展開を統括するKADOKAWA様、海外展開を統括するCrunchyroll様はじめ多くの方のおかげでこの作品をお届けできることを嬉しく思います。
■公開情報
『SEKIRO: NO DEFEAT』
2026年全国公開
キャスト:浪川大輔(狼役)、佐藤みゆ希(九郎役)、津田健次郎(葦名弦一郎役)、浦山迅(仏師役)、伊藤静(エマ役)、高瀬右光(半兵衛役)、土師孝也(梟役)、金尾哲夫(葦名一心役)
原作:『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(株式会社フロム・ソフトウェア)
監督:沓名健一
脚本:佐藤卓哉
キャラクターデザイン:岸田隆宏
副監督:福井俊介
総作画監督:茂木海渡
アクション作画監督:向田隆
美術監督:金子雄司
色彩設計:佐々木梓
撮影監督:野澤圭輔
編集:村上義典
音響監督:名倉靖
音楽:蓮沼執太
主題曲:坂本龍一「Blu」
プロデュース:ARCH
アニメーション制作:Qzil.la
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©KADOKAWA/Sekiro: No Defeat PARTNERS
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公式サイト:http://sekiro-anime.jp/
公式X(旧Twitter):@sekiro_nd_anime