仲間由紀恵、『風、薫る』で4作目の朝ドラ出演 「精一杯演じます。楽しみです」

 仲間由紀恵が、2026年度前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』に出演することが決定した。

 朝ドラ第114作目となる本作は、明治時代の医療看護の世界を舞台に、トレインドナースを目指す2人の女性の成長を描くバディドラマ。主人公・一ノ瀬りんを見上愛、そのバディとなる大家直美を上坂樹里が演じる。

 仲間が演じるのは、りん(見上愛)が受け持つことになる侯爵夫人の患者・和泉千佳子。とある事情により心を閉ざしているが、りんと関わることで変化が訪れる。

 『花子とアン』『ちむどんどん』などに続き、朝ドラへの出演が決まった仲間。役柄について「台本を読み、どのような時でも凛としている姿に、なんて誇り高い人なんだろうと、尊敬と憧れの念を抱きました」とコメント。「目の前の現実を受け入れられず苦しみながらも、ただ自分の誇りを胸に持ち続けている、そこに拘ってこれまで生きてきた千佳子が、りんと関わることで、大切な事に気づきます。寄り添うりんの姿に何を感じるのか、精一杯演じます」と意気込んでいる。

仲間由紀恵(和泉千佳子役)コメント

『風、薫る』出演への意気込み

侯爵家の奥方である千佳子を演じます。台本を読み、どのような時でも凛としている姿に、なんて誇り高い人なんだろうと、尊敬と憧れの念を抱きました。周りからみれば、わがままな華族の奥方ですが、目の前の現実を受け入れられず苦しみながらも、ただ自分の誇りを胸に持ち続けている、そこに拘ってこれまで生きてきた千佳子が、りんと関わることで、大切な事に気づきます。寄り添うりんの姿に何を感じるのか、精一杯演じます。楽しみです。

連続テレビ小説出演歴

1998年 天うらら、2014年 花子とアン、2022年ちむどんどん に出演させていただきました。
初めての朝ドラは確か10代、ヒロインの恋敵という役柄。『花子とアン』では、ヒロインの親友役として共に長い時代を生きる事ができました。緊張しっぱなしだった頃とは、また違い役深く作り込む事もできて、外ロケから始まり、スタジオ撮影へと突入する、というお決まりの流れも楽しめました(笑)。
そして、ちむどんどんは、実際に幼い自分の子供たちも一緒に家族ごと沖縄に引っ越すかのように、移動して撮影期間を過ごしました。現場もキャスト&スタッフが一つの大きな家族となって、愛情ある現場で一丸となって作品を作る。そんな現場にいられて本当に幸せでした。今回は短い滞在ですが、よろしくお願いします 。

看護に関わるエピソード

看護職の中でも、私はやはり出産の時にお世話になった助産師さんたちに今でも感謝しつづけています。
何もかもが初めての妊娠期間で、自分の価値観が大きく変化していく。役者として、ではなく、妻としてではなく、1人の人間として、「自分」というものを本当に考えさせられる時間でした。
気持ちが不安定な中、助産師さんたちの精神的サポートのおかげで、大袈裟ですが、生き延びることができたと、本当に深く感謝しています 。

■放送情報
2026年度前期 NHK連続テレビ小説『風、薫る』
NHK総合にて、3月30日(月)放送開始
出演:見上愛、上坂樹里
作:吉澤智子
原案:田中ひかる『明治のナイチンゲール 大関和物語』
制作統括:松園武大
プロデューサー:川口俊介
演出:佐々木善春、橋本万葉ほか
写真提供=NHK

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