綾瀬はるか主演『人はなぜラブレターを書くのか』主題歌はOfficial髭男dism 楽曲入り予告も

 4月17日に公開される綾瀬はるか主演映画『人はなぜラブレターを書くのか』の主題歌をOfficial髭男dismが担当することが決定。あわせて楽曲入りの新予告が公開された。

 本作は、2000年に起きた地下鉄脱線事故を題材にした物語。同年3月8日午前9時1分頃、帝都高速度交通営団(現:東京メトロ)日比谷線において、恵比寿駅から中目黒駅に入線しようとしていた列車がカーブで脱線し、対向列車と衝突。死者5名、負傷者64名(2000年10月26日付の事故調査検討会報告書では63名)を出した。その後、東京メトロは、平成28年4月、実車を走行する実地訓練が可能な「総合研修訓練センター」を江東区新木場に開所するなど安全意識の徹底に努めている。

 2000年3月に起こった地下鉄脱線事故でその短い生涯の幕を閉じた富久信介さん。そんな彼に、密かに想いを寄せていた少女。通学電車の中でだけで会える、名前も知らず、話したこともない2人の淡い恋が、不慮の事故により突如終わりを迎える。時は流れ2020年、富久さんが通っていた大橋ボクシングジムの大橋秀行会長の元へ、あの少女からメッセージが届く。当時の彼への想いや通学時の思い出が綴られていたラブレターは20年の時を経て、彼の家族の元に届き、息子の知られざる青春の断片と成長を知ることができた。

 そんな奇跡の物語に感銘を受けた石井裕也監督が映画化を熱望し、実現に至った本作。主演に綾瀬を迎え、當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、菅田将暉、佐藤浩市らが集結した。

 主題歌は、Official髭男dismによる書き下ろし曲「エルダーフラワー」に決定。「人を想う事、それが受け継がれていく事の素晴らしさを、作品を通して感じました。そんな温かく、小さいようで壮大なイメージから、とても直感的にこのエルダーフラワーという楽曲が生まれました」とコメント。楽曲を聴いた主演の綾瀬も、「本編を観て泣いた後、エンドロールで藤原さんの優しい声がふわっと包んでくれるような、すごく温かい気持ちになれました」と語った。

『人はなぜラブレターを書くのか』予告90秒 主題歌バージョン|主題歌:Official髭男dism「エルダーフラワー」【4月17日(金)公開】

 あわせて公開された新予告は、Official髭男dismによる主題歌「エルダーフラワー」が使用されたもの。24年前を振り返るナズナ(綾瀬はるか)が綴る手紙とともに、学生時代のナズナ(當真あみ)と信介(細田佳央太)の初恋が描かれるが、それは突如終わりを迎えてしまう。時は経ち24年後、ナズナが書いた一通のラブレターと、その中で彼女が明かした真実が、信介の父・隆治(佐藤浩市)や信介の先輩だったボクシング選手の川嶋(菅田将暉)、そしてナズナの夫・良一(妻夫木聡)やナズナ自身までをも奇跡で包み込んでいく。

コメント

綾瀬はるか(寺田ナズナ役)

本編を観て泣いた後、エンドロールで藤原さんの優しい声がふわっと包んでくれるような、すごく温かい気持ちになれました。歌詞も人の想いが未来へ受け継がれていくことの素晴らしさが紡がれていて、心に響きました。ラブレターに込められた想いと、藤原さんの素敵な声に包まれる温かな楽曲を是非、劇場で楽しんで頂けると嬉しいです。

Official髭男dism(主題歌)

人を想う事、それが受け継がれていく事の素晴らしさを、作品を通して感じました。そんな温かく、小さいようで壮大なイメージから、とても直感的にこのエルダーフラワーという楽曲が生まれました。主題歌としてこの作品へ、そして皆様の心へ、ささやかでも彩りを与えられたら幸いです。

■公開情報
『人はなぜラブレターを書くのか』
4月17日(金)公開
出演:綾瀬はるか、當真あみ、細田佳央太、妻夫木聡、音尾琢真、富田望生、西川愛莉、菅田将暉、笠原秀幸、津田寛治、原日出子、佐藤浩市
監督・脚本・編集:石井裕也
主題歌:Official髭男dism「エルダーフラワー」(IRORI Records / PONY CANYON)
公開、製作幹事:日本テレビ放送網
制作プロダクション:フィルムメイカーズ
配給:東宝
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