『天は赤い河のほとり』2026年夏アニメ化決定 篠原千絵描き下ろしイラスト&コメントも

『天は赤い河のほとり』2026年夏アニメ化

 篠原千絵の漫画『天は赤い河のほとり』が、2026年夏にアニメ化されることが決定した。

 1981年に『紅い伝説』でデビュー後、テレビドラマ化でも知られる『闇のパープル・アイ』や、『海の闇、月の影』などを手がけ、2026年に画業45周年を迎える漫画家の篠原。篠原の誕生日である2月15日、代表作『天は赤い河のほとり』が自作初のテレビアニメ化されることが発表された。

 『天は赤い河のほとり』は、1995年から2002年に『少女コミック』(小学館)で連載された歴史ファンタジー漫画で、累計発行部数は2,000万部を超える(2026年1月時点、電子版含む)。第46回小学館漫画賞少女部門を受賞したほか、2018年には宝塚歌劇団で舞台化された。

 アニメ版の監督は小林浩輔が務め、アニメーション制作をタツノコプロが手がける。

 現代日本で暮らす普通の女の子・夕梨はある日突然、紀元前14世紀のヒッタイト帝国にタイムスリップしてしまう。戸惑うユーリが出会ったのは、帝国の皇位継承最有力候補と目される皇子・カイル。側室として彼にかくまわれることになったユーリは、やがて民衆の心を掴み、戦いの女神・イシュタルとして名を馳せるようになる。現代日本への帰還のタイムリミットが迫る中、皇妃の陰謀や周辺国との対立に巻き込まれ、そしていつしか想いを寄せるようになっていたカイルへの恋心に揺れる、ユーリの選ぶ道とは。数千年の時を超え、突如古代オリエント世界に召喚された少女が自らの手で運命を切り開く。

 テレビアニメ化を記念し、篠原の描き下ろしイラストが公開。キャラクターイラストとともに藤原のサインが添えられている。

 あわせてティザービジュアルも公開された。戦闘服を身にまとい、決意の表情でヒッタイト帝国を流れる“赤い河”マラシャンティアを望む主人公・ユーリと、彼女の運命を大きく変えることになる帝国の皇子・カイルが描かれている。

篠原千絵(原作者) コメント

『天は赤い河のほとり』のアニメ化、ありがとうございます‼︎ 大変嬉しいです‼︎
連載終了から24年。
こんなにも長い時を経て覚えてくださった方がいらして、アニメを作ってくださるとは‼︎
そして、それを皆様方にお届けできるとは、なんというしあわせ。
そしてそして、なんとしあわせな作品でしょう。
連載当時からのファンの方々には懐かしく、そうしてさらに鮮やかに思い出していただけるように……。
原作を知らないアニメファンの方々には、新たに楽しんでいただけますように心から願っています。
何よりもわたし自身がとても楽しみにしております。
放送が待ち遠しいです。

■放送情報
『天は赤い河のほとり』
2026年夏放送
監督:小林浩輔
シリーズ構成:冨田頼子
キャラクターデザイン:藤﨑賢二
歴史考証:松村公仁、吉田大輔((公財)中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所)
アニメーション制作:タツノコプロ
©篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会
©篠原千絵/小学館
公式サイト:https://www.vap.co.jp/sorahaakaikawanohotori/
公式X(旧Twitter):@ tenkawa_anime

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