ブレンダン・フレイザーが日本の街中に溶け込む 『レンタル・ファミリー』メイキング写真

 2月27日に公開されるブレンダン・フレイザー主演映画『レンタル・ファミリー』のメイキング写真が公開された。

 本作は、長編デビュー作『37セカンズ』で第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門観客賞、国際アートシアター連盟賞を受賞したほか、『Beef/ビーフ』『TOKYO VICE』などを手がけてきた日本人監督のHIKARIの長編2作目。サーチライト・ピクチャーズとタッグを組み、日本を舞台にしたオリジナル作品を生み出した。2月4日に行われるプロモーションイベントにあわせて、監督・キャスト陣の来日・登壇イベントが行われることも決定している。

 東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップ(ブレンダン・フレーザー)は、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、“レンタル家族”として他人の人生の中で“仮の”役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験する。そこで見つける、生きる喜びとは。

 公開されたメイキング写真では、フレイザーが満開の桜をバックにHIKARI監督と真剣な様子で打ち合わせを行っている様子や、神社の境内のような場所で撮影に臨んでいる姿が切り取られている。オスカー俳優のフレイザーは日本で長期にわたる撮影に挑んでおり、自らポケット翻訳機を手に街を歩き回り、日本の町並みに溶け込むための役作りを徹底的に行ったという。

 そのほか、フレイザーが柄本とともに、どこか慌てた様子で街中を歩く姿も写し出されており、まさに日本の街中に溶け込んだ自然体の演技でフィリップを体現している姿が見て取れる。また、『SHOGUN 将軍』シリーズで世界から注目を集め、本作では“レンタルファミリー社”の社長・多田を演じる平岳大の姿や、フィリップに父の姿を重ねる少女・美亜を演じ、映画への出演経験が初でありながら、クリティクス・チョイス・アワードの若手俳優賞にノミネートされたゴーマン シャノン 眞陽の姿も切り取られている。

 フレイザーは日本での撮影に際し、撮影開始の数週間前に日本を訪れ、現地の人々に溶け込みながら“自分なりの東京の物語”を紡ごうとしたそう。特に充実した会話は飲食店で交わされた、とフレイザーは役作りの秘密を明かしており、「まずい食事は一度もなかった。日本人は飲食の達人だ」と長期の日本滞在と撮影そのものを楽しみながら、役作りに励んでいたことを明かした。

■公開情報
『レンタル・ファミリー』
2月27日(金)
出演:ブレンダン・フレイザー、平岳大、山本真理、柄本明、ゴーマンシャノン眞陽ほか
監督:HIKARI
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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公式サイト:https://www.searchlightpictures.jp/movies/rentalfamily

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