ニコラス・ホルト、「東京コミコン2025」で来日決定 “セレブ親善大使”ダニエル・ローガンも

12月5日から12月7日までの3日間、幕張メッセにて開催される「東京コミックコンベンション2025」(以下、「東京コミコン2025」)の新たな来日セレブ情報が発表され、ニコラス・ホルトとダニエル・ローガンの来日が決定した。
2016年の第1回開催以降、毎年、海外の俳優やアーティストとのコミュニケーション、映画で使用されたプロップ(小道具)の展示・撮影、コスプレイヤー同士の交流の場などが設けられ、過去にはスタン・リーや、クリス・ヘムズワース、オーランド・ブルームなども参加した国内最大級のポップカルチャーの祭典「東京コミコン」。2024年12月6日から12月8日にかけて開催された 「東京コミコン2024」では、ジェイソン・モモア、クリストファー・ロイド、ジュード・ロウ、ベネディクト・カンバーバッチらが来日し、日本からは山下智久や中島健人も参加した。そんな「東京コミコン」が2025年も千葉・幕張メッセで3日間開催される。
本年度は、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リーを皮切りに、アントニー・スター、カール・アーバン、そして映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開40周年を記念してクリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズの来日が決定している。
新たに来日が発表されたホルトは、6歳で俳優としてのキャリアをスタートさせ、11歳のときに出演した映画『アバウト・ア・ボーイ』で物語の核心を担う少年マーカスを演じ、大きな話題に。2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』には“ウォーボーイズ”の1人ニュークス役で出演。また、マーベル・コミックが原作のスーパーヒーロー映画『X-MEN』シリーズでは、X-MENの創設メンバーであるハンク・マッコイ/ビースト役に抜擢された。さらに、クリント・イーストウッド監督の法廷サスペンス『陪審員2番』では主人公ジャスティン・ケンプ役で主演。そして、今夏公開されたジェームズ・ガン監督のDC映画『スーパーマン』では、スーパーマンの永遠の宿敵レックス・ルーサーを演じ、2027年公開予定のスーパーマン映画第2弾『Man of Tomorrow(原題)』での再登場も予定されている。
ローガンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』で、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェットを演じ、ファンから長年愛され続けている。東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇っており、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。また昨年末の「東京コミコン2024」では、コミコンショップの店長として接客やレジ打ちなどをこなし、別の角度からもコミコンを盛り上げた。
ホルトとローガンは会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会なども予定されている。
■イベント情報
「東京コミックコンベンション2025」(略称:「東京コミコン2025」)
会期:
12月5日(金)11:00~19:00
12月6日(土)10:00~19:00
12月7日(日)10:00~18:00
※開催時間は変更となる可能性あり
会場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)1ホール~6ホール予定
※ホールは変更となる可能性あり
主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
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公式サイト:https://tokyocomiccon.jp/
公式X(旧Twitter):https://x.com/TokyoComicCon
問い合わせ先:東京コミックコンベンション事務局(info@tokyocomiccon.jp)























