永尾柚乃が深澤辰哉の“モテ伝説”を調査　TELASAオリジナル『ゆのかいの日』後編配信

　斎藤工主演ドラマ『誘拐の日』（テレビ朝日系）のTELASAオリジナルコンテンツ『豪華キャストに柚乃が直撃！ ゆのかいの日』の後編が配信された。

　『誘拐の日』は、心やさしきマヌケな誘拐犯と記憶喪失の天才少女が異色タッグを結成し、次々と襲いかかる危機を乗りこえながら犯人捜し＆逃亡劇を繰り広げる巻き込まれ型ヒューマンミステリー。キャストたちの素顔に迫る『ゆのかいの日』は、本編で記憶喪失の天才少女を演じる永尾柚乃が、主演の斎藤をはじめ、深澤辰哉、江口洋介、内田有紀、佐藤寛太に素朴な疑問をぶつける内容となっている。7月22日に配信スタートした前編では、8歳の永尾が日頃から疑問に思っていることを大人たちに直撃した。

　後編では、永尾が個人的に気になっていることをキャスト陣にグイグイ質問していく。主演の斎藤には、「なんで斎藤さんはそんなに面白いんですか？」とズバリ質問。すると、斎藤は「僕からしたら柚乃ちゃんのほうが100倍面白い。柚乃ちゃんはプレゼントのセンスがいい！」と絶賛する。斎藤が永尾からもらった面白グッズとは。

　そんな2人が「面白かった！」と口を揃えたのが、タイトルバックの撮影。『誘拐の日』のタイトルバックは、東京スカパラダイスオーケストラによるオープニングテーマ「The Liar」にのせて、新庄（斎藤工）と凛（永尾柚乃）がそれぞれ何かを叫ぶ映像が収められているが、今回、タイトルバックのメイキング映像を初公開。いったいどんなふうに撮影されていたのか。

　弁護士・山崎忠を演じている深澤には、「生まれたときからモテたんですか？」という質問を投げかける。「僕は、この世に誕生したタイミングでモテていた！」と豪語する深澤は、「いちばんモテたのは高校生のとき」とも話し、バレンタインデーにロッカーを開けたところ大惨事が勃発したと明かす。また当時、全校に広まっていた“深澤のモテ伝説”があると語るが、それを聞いた永尾はやや引き気味に……。さらに、ダンスも習っているという永尾が「歌とかダンスってどうやったらうまくなるんですか？」「人を魅了するコツはありますか？」と尋ねると、深澤は仕事をするうえで心がけている信念を打ち明け、いつかダンスで永尾と共演したいとオファーする一幕も。

　ベテラン刑事・須之内司役の江口には、「妖怪だと誰が好きですか？」と質問。妖怪をこよなく愛する永尾ならではの問いに、江口はなんと答えるのか。また、“会う人すべて妖怪に見える”という永尾が江口を妖怪に例えることに。はたして、永尾は江口をどのような妖怪キャラとして見ているのか。

　医学博士・水原由紀子を演じている内田には、「なんで内田さんはそんなに美しいんですか？」と、疑問をぶつける。さらに“好きな食べもの”についても女子トーク。8歳らしからぬ永尾の食の好みに、内田が「すっごく渋くない!?」と驚く場面も。

　そして、若手刑事・北村高広を演じる佐藤には「今、かなえたい夢はなんですか？」と質問。佐藤は「いっぱいありますね」と悩みつつ、刺激を受けた海外での体験や“いつか実現してみたいこと”を語る。佐藤から逆質問された永尾も、将来の夢を明かす。

　先輩5人とのトークを終えた永尾は、「後編もすっごく勉強になりました！」と喜びつつ、この『ゆのかいの日』企画をさらに発展させたいと語るが、はたして永尾が胸に抱く“野望”とは。

　さらに8月30日26時30分からテレビ朝日で放送される『テラサってる？』（関東ローカル）では、『誘拐の日』の第1話から第8話までのスペシャルダイジェスト、『豪華キャストに柚乃が直撃！ ゆのかいの日』の前編・特別編集版が地上波で初放送されるこ。

■配信情報
『豪華キャストに柚乃が直撃！ ゆのかいの日』
TELASAにて、8月19日（火）地上波『誘拐の日』第7話放送終了後から独占配信
出演：永尾柚乃、斎藤工、深澤辰哉、佐藤寛太 、内田有紀、江口洋介
©ASTORY & KT Studiogenie/テレビ朝日
TELASA：https://navi.telasa.jp