芳根京子、『まどか26歳』オフショットを一挙公開 「なんて幸せな時間だったんだろう」
俳優の芳根京子がInstagramを更新し、自身が主演を務めるドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(TBS系)のオフショットを公開した。
『まどか26歳』は、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う研修医・まどか(芳根京子)が主人公。令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた。本作は3月18日に最終回を迎えた。
芳根は最終回放送後に、自身の気持ちについて長文を投稿。最終回はまどかチームでリアタイ視聴をしたと明かした。
「実は最終回はまどかチームでリアタイしました。放送を見ながらみんなで笑ったり、じーんとしたり、突っ込んだり。なんて幸せな空間で、時間だったんだろうと浸っていたらこんな時間になってしまいました」
そして原作者の水谷緑も、製作陣の“本気”に感動したと語っていた本作。(※)医療テーマのドラマを撮影し終えたことについて、芳根は「医療を扱う作品というのはキャストもスタッフさんもとにかく準備が大切だし、物理的にやるべきことも多いし、そうなるとスケジュールも溢れてくるし、とにかくみんなはちゃめちゃに大変な状況の現場だったのに本当に笑顔溢れる毎日でした! とっても素敵な素晴らしいチームでした! その一員になれて幸せです!」と思いを綴った。
投稿にはクランクアップで花束をもらう様子のほか、泌尿器科の前でピースをする様子など、撮影現場でのさまざまなオフショットがアップされている。