『御曹司に恋はムズすぎる』永瀬廉の後輩・三原健豊が10歳の昴に 「飛び跳ねて喜びました」

 毎週火曜23時より放送中のカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』の第8話に三原健豊が出演することが決定した。

 本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

 永瀬の事務所の後輩でもある三原は、永瀬演じる昴の10歳を演じる。事務所の中で一番憧れる先輩は永瀬という三原は本作がドラマ初出演。挑戦してみたい仕事はドラマと話していた三原。永瀬の子ども役のオファーを受けた気持ちについて、「憧れの廉くんが主演のドラマに、廉くんの子ども時代の役で出られて、本当にうれしくて飛び跳ねて喜びました」と話す。初めて演技をした感想を求められると、「鹿賀丈史さんが優しくて、初めての撮影のときもあまり緊張しないで楽しく演じられました。コメディーも真面目なお話も、いろいろな種類のドラマに出てみたいです。永瀬廉くんみたいに、演技もダンスも歌もできる俳優さんになりたいです」とコメント。そして永瀬へのメッセージとして「また廉くんが出ているドラマに出られるように頑張ります。アイドルの廉くんとも一緒にお仕事ができたらうれしいです」とアイドル活動にも意欲を見せた。最後に「去年の年末に大阪でのライブ期間中、空いてる時間に演技の練習も頑張っていました。ぼくの初めての演技を優しく見てくれたらうれしいです 」と視聴者へメッセージを送った。

 あわせて、第1話から出演している、5歳の昴を演じる岩本樹起、10歳の昴を演じる三原、そして現在の昴を演じる永瀬による3ショットも公開された。

(上から)永瀬廉、三原健豊、岩本樹起

火ドラ★イレブン「御曹司に恋はムズすぎる」

『ユニコーンに乗って』(TBS系)、『東京タワー』(テレビ朝日系)の大北はるかが脚本を手がけるロマンティックコメディー。永瀬廉演じる自由奔放に生きてきた御曹司と、山下美月演じるド庶民女子の恋模様を描き出す。

■放送情報
火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜23:00~23:30放送
出演:永瀬廉、山下美月、西畑大吾、小関裕太、中村里帆
脚本:大北はるか
音楽:はらかなこ
演出:本橋圭太、松本喜代美、塚田芽来
プロデューサー:萩原崇(カンテレ)、堀智織(カンテレ)、島本講太(ストームレーベルズ)、石田麻衣(ホリプロ)、西本和史(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作:カンテレ、ストームレーベルズ
©︎カンテレ
公式サイト:https://www.ktv.jp/koimuzu/

 

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