綱啓永の快進撃が止まらない 『366日』謎の多い和樹役でのメガネ姿にギャップ萌え

 HYの「366日」の切ないメロディにのせて描かれるドラマ『366日』(フジテレビ系)は、第2話にして遥斗(眞栄田郷敦)が一生意識を取り戻さないかもしれないという衝撃の事実に直面する。明日香(広瀬アリス)に課せられる苦しみを思うと胸が痛くなるばかり。そんな中で友人の一人、和樹(綱啓永)のなぜか冷たい態度も気になるところだ。

 
 改めて関係性を整理すると、高校時代の明日香と遥斗は、和樹、莉子(長濱ねる)、智也(坂東龍汰)を交えた仲良し5人グループだった。無邪気にボール遊びをして盛り上がったり、遥斗の実家であるお好み焼き屋「てるちゃん」に集まったり、5人は高校時代の青春の全てを共有してきた。それだけに遥斗が事故にあったとなれば、明日香だけでなく莉子や智也までもが駆けつける。だが、なぜか和樹だけは事故の連絡をしても音沙汰がない。メールを見てもすぐに遥斗の元を訪れようとしない和樹に一体何があったのだろうか。

 5人グループの中でも、まだ謎の多い和樹。そんな和樹を演じるのは、今勢い溢れる俳優の綱啓永だ。綱は「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でのグランプリ受賞をきっかけに芸能界入り。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)にメルト/リュウソウブルー役で出演するなど、俳優の仕事に邁進してきた。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』に出演し、Z世代からの認知を獲得。『君の花になる』(TBS系)では劇中のボーイズグループ「8LOOM」のメンバー・古町有起哉として歌唱とダンスも披露し、多岐にわたって活躍している。

 マルチな才能で活躍の場を広げながら、その後もドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)、『恋愛のすゝめ』(TBS系)、映画『違う惑星の変な恋人』(2024年)、『恋わずらいのエリー』(2024年)などに立て続けに出演し、俳優としての快進撃が止まらない。クールな役から秀才役、明朗快活な青年まで幅広いキャラクターを演じられるので、作品ごとに違った表情で新しい魅力を視聴者に提供してくれている。

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