森優作×平田薫×加治将樹が織りなす青春グラフィティ 『それぞれの卒業』NUMAで配信

 森優作、平田薫、加治将樹が共演するイヤードラマ『それぞれの卒業』の配信がNUMAにてスタートした。

 本作は、グループチャットで集まった3人の同級生によるプチ同窓会を描いたイヤードラマ。メンバーは10人いたのに、集まったのは3人。これが35歳のリアルなのか。お酒の力も借りつつ、あの頃言えなかった本音をぶつけ合う。未だに卒業できないことは……。

 現職Webライター・ヤマケン役を森、子育て中の主婦・マツオカ役を平田、現職公認会計士のテラ役を加治がそれぞれ演じる。

 企画・脚本は、NUMA『彼女はたくさん好きになる』で脚本デビューした、イヤードラマの新星・中川裕規(C.A.L)が務めた。

コメント

森優作

 イヤードラマというものは初めてだったので、どんな感じなんだろうと思いながら参加させてもらったのですが、すごく面白かったです。ストーリーも久しぶりに集まった同窓会で、今回共演させてもらった加治さんと平田さんも同世代の役者さんだったので、普通に会話を楽しみながら本編も収録できた感じがします。
きっと共感できる同窓会あるあるがたくさん詰まってる作品だと思います。
それは台詞の中であったり、会話の空気感であったり。
変わってないものや変わっていってるもの。
そういったちょっとした何でもない記憶をこのドラマを聴きながら、
思い出してもらえたら嬉しいです。

平田薫

同級生のお酒の席でのテンポの良い掛け合いのお芝居。実際に森さんとは同い年で、加治さんとは10代の時ぶりの共演だったので、まるで本当の同窓会のようで演じていてとても楽しかったです。
飲み屋でこんな会話してるのが聞こえてきたら、笑っちゃう。そんな会話が繰り広げられています。気楽にクスッと楽しんで頂けたら嬉しいです!

加治将樹

本を読ませていただき凄く面白かったので、収録当日は凄く楽しませていただきました。
やはり俳優という仕事は面白いもんで、「同窓会」と謳いつつ俳優同士は「初めまして」と挨拶した10分後には本編では「久しぶりだねー」と役を演じて収録をする。
しかし今回共演させていただいた平田薫さんは10代の時に共演した以来約16.7年振りの共演。
「久しぶりー元気??」なんて言いながらまさに「同窓会」のように収録に入りました。
森優作さんは一方的に大好きだった俳優さん。
共演できることがとても嬉しく一緒にお芝居するのがとても幸せな時間でした。
映像でも見たいほど面白く、聴いてる皆様がとても共感できる作品になってます。
「あの頃の思い出」「あの頃の傷」「あの頃の後悔」など、ノスタル汁がバンバン出ると思います。
同窓会あるあるが散りばめられていますので、ぜひこの作品に触れて地元の友達に連絡して、再会を肴に幸せな時間を過ごしていただきたいと思います。

■配信情報
『それぞれの卒業』
NUMAにて全3話配信中
出演:森優作、平田薫、加治将樹
企画・脚本:中川裕規(C.A.L)
ディレクター:原田昂(株式会社シャ・ラ・ラ・カンパニー)
スタジオエンジニア:浅川了允
サムネイルデザイン:林友深
プロデューサー: 大橋修一 
配信URL:https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00175

NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
公式Twitter:https://twitter.com/NUMA_JPN
公式Instagram:https://www.instagram.com/numa_jpn/
公式Facebook:https://www.facebook.com/NUMA.JPN/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCulPVAx-yU76zkSL_Y1rXLw

関連記事