北村匠海主演映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-／-決戦-』の主題歌がSUPER BEAVERによる書き下ろしの新曲に決定した。

　『週刊少年マガジン』で連載され、累計発行部数7000万部を超える和久井健の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写化し、2021年に劇場公開された映画『東京リベンジャーズ』は、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録。2021年劇場用実写映画でトップの成績を収めた。主人公・タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮らが集結し、『賭ケグルイ』シリーズ、『映像研には手を出すな！』の英勉が監督を務めた。

　『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-／-決戦-』では、凶悪化した東京卍會によってタケミチ（北村匠海）の目の前で再び、ヒナタ（今田美桜）が殺されてしまう。ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”にあった。東卍の敵側幹部になった一虎（村上虹郎）と、敵に寝返った場地（永山絢斗）。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。

　前作の映画『東京リベンジャーズ』に引き続き、4月21日公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の主題歌にSUPER BEAVERの書き下ろしの新曲「グラデーション」が決定。6月30日より公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』にも、彼らの書き下ろしの新曲「儚くない」が主題歌に決定した。

　あわせて公開されたティザー映像では、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の主題歌である「グラデーション」の楽曲の冒頭のみ一部が披露されている。

北村匠海 コメント

魂が震えた。
北村匠海として、花垣武道として。
命ある今日は決して儚くないんだ、もっともっと幸せで確かなものなんだ、人生を懸けて幸せはグラデーションしていくんだなと。
東京リベンジャーズという作品でまたSUPER BEAVERと出会えたこと、名前を呼んでくれたあの瞬間から、この映画が僕にとってみんなにとってかけがえのない作品になったこと。
最高のエンディングをありがとうございます。

SUPER BEAVER コメント

巡り合うことはやっぱりすごいことだから、その先の未来に、愛しい気持ちが溢れる瞬間が訪れることは、もっと嬉しい。前作に続き今作も主題歌。光栄です。
歪でも無様でも生きてこそ人間、映画、音楽。登場人物と携わった多くの方々、そして観た人の数だけ本当が連なる『東京リベンジャーズ』。映画が、そして願わくば一緒に音楽も、更に更に愛されますように。

■公開情報
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』
4月21日（金）公開
『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』
6月30日（金）公開
出演：北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙
原作：和久井健『東京卍リベンジャーズ』（講談社『週刊少年マガジン』連載中）
監督：英勉
脚本：髙橋泉
配給：ワーナー・ブラザース映画
©和久井健／講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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