桜井ユキ、『悪女(わる)』出演決定 育児と仕事のやりがいで悩むワーキングマザー役に

 日本テレビ系にて毎週水曜22時より放送中の今田美桜主演ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』。6月1日に放送される第8話より新たに桜井ユキが出演する。

 今田が初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理が出演する本作。毎話、今田演じる麻理鈴(マリリン)が、毎話部署を転々としながら、出世を目指していく。

 桜井が演じるのは、企画開発部に在籍していたもの、育休と産休が続いたこと、時短で働いていることに肩身が狭くなり、自ら志願して備品管理課へ異動となった間宮マミコ。育児で思うように仕事ができず、人にも常に迷惑をかけているのではと思い、「すみません」が口ぐせになってしまう2児を育てるワーキングマザーだ。働く母が直面している厳しい現実とは。

桜井ユキ コメント

毎話観終わると、なんだかパワーを頂ける『悪女(わる)』。参加させて頂けてとても嬉しく思っています。 私が演じさせて頂く間宮は、一人の働く女性、そして一人の母としての葛藤を抱えています。母でもあり一人の女性として社会に出て働く。その当たり前の形とはなんだろうと、とても考えさせられました。許容されているようで、まだ胸を張る事の出来ない女性の切実な思いを、役を通ししっかり向き合い、表現出来たらと思っています!

■放送情報
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系にて、毎週水曜22:00〜放送
出演:今田美桜、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理
原作:深見じゅん 『悪女(わる)』(講談社『BE・LOVE』)
脚本:後藤法子、松島瑠璃子
主題歌:J-JUN with XIA (JUNSU)「六等星」(First JB music)
演出:南雲聖一、内田秀実、山田信義
プロデューサー:諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト: https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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